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テーマ 庄内公益情報プロジェクト(SKIP) 前期
担当教員 広瀬雄二 温井亨
開講時期 前期
講義概要

酒田商工会議所では「酒田Wi-Fiタウン化計画」(スワンプロジェクト)を進めている。 人を集める手段として公衆無線LANを利用し,商店街の活性化を図る。 公益大もこれに参加し,大学生の立場から様々な手法を立案し 実践・検証していく。

SKIP(Shonai Koeki Information Project; http://skip.koeki-prj.org) サイトを全員で構築する。なお、後期も併せて履修のこと。

到達目標

実用に値するシステムを作成できるよう技術力を高め, 人の心にうったえる働きかけについて考える。

スキルの育成方法 現地に赴き自分で実際に取材した内容を自分の表現にまとめる。 さらにHTMLを用いて効果的な情報発信を行なう。
授業計画
授業内容
14/11 合同ガイダンス 3、4限
24/23 事前学習(1)酒田市におけるまちづくりの状況 (温井/広瀬)
34/23 事前学習(2)まちづくりについてのディスカッション (温井/広瀬)
45/28 現地調査 中町 (広瀬)
55/28 調査結果の分析 (広瀬)
66/25 現地調査 郊外 (広瀬)
76/25 調査結果の分析と発案 (広瀬)
87/23 Webデザインの基礎 (広瀬)
97/23 開発サイクルの構築 (広瀬)
108/15 合宿 ハッカソン チーム構成 (広瀬)
118/16 合宿 ハッカソン コーディング (広瀬)
128/17 合宿 ハッカソン コーディング(2) (広瀬)
138/17 合宿 ハッカソン コードフィクス (広瀬)
148/18 合宿 プロダクトレビュー (広瀬)
158月下 成果発表(商工会議所メンバーと) (温井/広瀬)

受講者の進度に応じて適宜変更する。

成績評価 毎回の進捗報告と最終成果発表。
前提科目 共創の技法、情報デザイン論
後継科目 公益社会演習b(SKIP) 後期
教科書 覚えたことを後進に伝えるテキストをみずから作成して行く。
参考書
注意事項

酒田市スワンプロジェクトを成功に導くために進める。 講義外時間を含めた取り組み時間は90時間程度とする。