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科目名
(英語名)
情報処理特論Ib(2014年)
情報処理特講Ic(2013年以前)
(Intensive Lectures on Information Processing Ib)
担当教員 広瀬雄二
開講時期 前期
講義概要

【情報特別選抜必須科目】

情報技術は様々な分野に浸透しているが, 本当に有効な使われ方をしているとはいえない部分が未だ存在する。 本講は「第2の専門演習」としての位置付けで,自身の専修分野に いかに情報技術を活かすかを考える。

本講は 情報処理特論IIb(後期) と合わせて履修すること。

到達目標 電算化の意義を見出す
スキルの育成方法 各回,説明と各自の進捗報告を半々で行ない, そこから発展した考察を進める。 「卒論に近い形式のものを一足早く仕上げる」 ことを通じて力を付ける。
授業計画
授業内容
1ガイダンス
2レポートと論文
3自動化と半自動化 - どこまで自動化するか
4操作とインタフェース - 「選ぶ」のは便利?
5テーマの選択と実行計画作成
6論文とLaTeX
7LaTeXによる論文作成
8全体中間発表(1)
9構造的文書
10最終出力
11意見交換(1)
12全体中間発表(2)
13意見交換(2)
14資料作成
15成果発表

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価 毎回の進捗報告と最終成果発表。
前提科目
後継科目 情報処理特論IIb
教科書
参考書 特にないが常に持参できる自分のPCがあると好ましい。
注意事項

面倒な作業は必ず効率化できるのだという意識を常日頃から持とう。