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科目名担当教員開講時期
情報処理特講Ic広瀬雄二前期

【テーマ】

電算化の意義を見出す

【講義概要】

情報技術は様々な分野に浸透しているが, 本当に有効な使われ方をしているとはいえない部分が未だ存在する。 本講は「第2の専門演習」としての位置付けで,自身の専修分野に いかに情報技術を活かすかを考える。
本講は 情報処理特講IIc(後期) と合わせて履修すること。

【講義のねらい・到達目標・スキルの育成方法】

真の情報技術適用力をつける。

【授業計画】

1ガイダンス
2レポートと論文
3自動化と半自動化 - どこまで自動化するか
4操作とインタフェース - 「選ぶ」のは便利?
5テーマの選択と実行計画作成
6論文とLaTeX
7LaTeXによる論文作成
8全体中間発表(1)
9構造的文書
10最終出力
11意見交換(1)
12全体中間発表(2)
13意見交換(2)
14資料作成
15成果発表

各回,説明と各自の進捗報告を半々で行ない, そこから発展した考察を進める。 「卒論に近い形式のものを一足早く仕上げる」ことを目標とする。

【評価方法】

毎回の進捗報告と最終成果発表。

【その他(テキスト、参考書、注意事項等)】

とくになし。 つねに持参できる自分のPCがある場合はそれを利用するが, なくても構わない。

【受講生への一言】

面倒な作業は必ず効率化できるのだという意識を常日頃から持とう。