I | ia | ib | ic | id | ie | II | iia | iib | iic | iid | III | iiia | iiib | iiic | IV | iva | ivb | ivc | ivd |
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○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
科目名 | 担当教員 | 開講時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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情報とコンピューティング | 広瀬雄二 | 後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【テーマ】 計算機による情報管理を安全で強固なものにする |
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【講義概要】 誰もが生活の中で計算機に触れるようになり、 生活に必要な情報管理を計算機に委ねるようになった。 しかし計算機の基本的な構造を理解しないばかりに 情報漏洩や消失などの危険な事態に遭う人が少なくない。 本講では計算機を構成するハードウェアとそれらを繋ぐネットワークに ついて、安全性を確保しつつ効率的な情報管理をするための要点を学ぶ。 前提科目: 基礎プログラミング I(履修済)、 情報処理基礎論 a,b(並行履修可) 目標資格: NTTコミュニケーションズ インターネット検定 .com Master ★★(ダブルスター) |
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【講義のねらい・到達目標・スキルの育成方法】 情報処理ツールとしての計算機の性質を深く理解して、 安全かつ効率的な情報管理の方法を指導する立場になれるようにする。
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【授業計画】
受講者の進度に応じて適宜変更する。 |
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【評価方法】 平常点と試験をおおむね7:3の重み付けで合算して評価する。 欠席4回以上不可。 |
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【その他(テキスト、参考書、注意事項等)】 Rubyで書かれたものをスムーズに理解できる程度の知識を前提とする。 基礎プログラミングIの内容をしっかりと身に付けていることが望ましい。 予習はとくに必要ないが出された課題は完全にできるまで繰り返し理解すること。 |
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【受講生への一言】 情報系への就職や進学を選択肢に入れている場合は受講を強く推奨する。 課題作成に多くの試行錯誤が必要なので、将来のための真の技術を身に付けたいという 強い動機をもって受講して欲しい。 |