氏名: star
学籍番号: c1111300 
クラス: C

選択した番号 
　1,2


作成したプログラム 
 1,
!/usr/koeki/bin/ruby

price = Hash.new(0)
price["縄侃"] = 171
price["佐藤貴之"] = 168
price["佐々木勇太"] = 171
price["芳賀正利"]  = 183
price["木村琢磨"]  = 171
price["星澤夏生"]  = 163

puts "縄侃 佐藤貴之 佐々木勇太 芳賀正利 木村琢磨 星\\
澤夏生 どの\\
身長を知りたいですか ?"
what = gets.chomp!
cost = price[what]


printf("%sの身長は%dでした!\n", what, cost)
if cost == 0
  printf("以上%sでした\n", what)
end

2,
縄侃    　　  打席数 18  　安打 6
木村琢磨      打席数 17    安打 7
佐々木勇太    打席数 13    安打 10
佐藤貴之   　 打席数 15    安打 5
芳賀正利      打席数 19    安打 7
星澤夏生　　　打席数 10　　安打 3


#!/usr/koeki/bin/ruby

print "縄侃　木村琢磨　佐藤貴之　佐々木勇太　芳賀正\\
利　星澤夏生: "
pattern = STDIN.gets.chomp!
regexp = Regexp.new(pattern, nil, "e")

while line=gets
  if regexp =~ line
    print line
  end
end


実行結果 
1,
pan{c111130}% ./n2
縄侃 佐藤貴之 佐々木勇太 芳賀正利 木村琢磨 星澤夏生
身長を知りたいですか ?
芳賀正利
芳賀正利の身長は183でした!


2,
pan{c111130}% ./n3.rb n3.txt
縄侃　木村琢磨　佐藤貴之　佐々木勇太　芳賀正利　星澤
./n3.rb:5: warning: encoding option is ignored - e
星澤夏生　　　打席数 10　　安打 3


プログラムの説明(ハッシュに関する部分のみ) 
ハッシュは配列と同じ感覚ででき、ハッシュはどんな種類\
の値でも添字に利用で
きる。ふたつの変数を用意し、公益大野球部の人と身長をそ\
れぞれ配列にして格納
している。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
                  変数
|                                         　　　　　　 |
| 縄侃  木村琢磨 佐藤貴之 佐々木勇太 芳賀正利 星澤夏生 |
|                  変数                   　　　　　　 |
|                                         　　　　　　 |
| 171     171      168       171  　　183　　　163     |        \

 ------------------------------------------------------

                変数
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
 |縄侃      木村琢磨      佐藤貴之     |
 | 171      　171　　　　　168　       |
 |       佐々木勇太       芳賀正利     |
 |         171        　　　183        |
 |        星澤夏生                     |
 |         163                         |
 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |

ハッシュは連装配列とも言われ、自分の考えた値に考え\\
た値を結びつけることができる上の図のような情報を保存\
するときに縄侃という文字列に直接171を結び
付けられるのがハッシュである。

2,
ハッシュを利用するためにこのプログラムは色々な構造の\
データをハッシュ形式
にうまく保存していく方法とハッシュからkeyとvaluueを\\
取り出すための方法を
利用した。野球部２年生の仮想した打席数と\
安打を出している。


参考文献 
広瀬雄二. "第４回 ハッシュ".2012年度
　基礎プログラミングⅡ
http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~yuuji/2012/pf2/04/index.html
　(参照　2012-10-16)

広瀬雄二. "第7回　ファイル入出力".2012年度
基礎プログラミングⅠ
http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~yuuji/2012/pf1/07/index.html
 (参照　2012-10-16)

感想 
1のプログラムは数字と文字によるプログラムの不具合でなかなか苦戦しました
が、なんとかやりきれました。
2のプログラムはどのようなデータを出すか迷いま
したが野球部の仮想の打席数と安打をいれてみました。
何度も広瀬先生のページを見直し、苦戦しながらもなんとか形になったので、よ
かったです。