最後の課題は自由に題材を選んでRubyプログラムを作ってもらう。 各グループは5人程度とし、全員でアイデアを出し、協力しあってプログラムを 作成する。また、作ったプログラムの説明書も分かりやすいものを作成する。 説明書は(1年のときに利用した)roy上のWebページとして記述する。
ruby-07-14@e.koeki-u.ac.jp
宛に送る
作成したRubyプログラムの説明書をWebページ領域
(~/public_html/
)内のどこかに置くこと。Webページの書き方につ
いてはWebページ作成の基礎を参考にし、
Emacs を用いて作成する。
最終日に完成したプログラムのデモを含めたプレゼンテーションを行なう。 プレゼンテーションは全員に見やすい発表シートを Webページ、もしくは StarSuite プレゼンテーションツールで作成し、それを見せながら行なう。 プレゼンテーションシートの作成係も重要な任務の一つとなる。
題材としては以下のようなものがあろう。
ただし、最後の※のついたものは、 簡単な上に誰が作っても似たようなものになってしまい達成感が薄いので、 いざというときの予備プログラムという位置付け程度で考えて欲しい。