他の受験者との連絡以外全て許可。 持ち込みも可。携帯電話も可だが、写真撮影時のレリーズ音以外は出さないこと。 なんでも許可する代わりに、他者と同じCSS表記がある場合は たとえ偶然であってもその部分を0点とする。
試験中配布するチラシと同じ内容となるWebページを HTML4+CSS で 作成せよ。
~/public_html/exam2008 というディレクトリを作り(mkdir)、
関連するファイルを全てその中に作成する。全て作り終えた段階で、
% cd ~/public_html % gtar zcf 学籍番号.tar.gz exam2008
としてできた 学籍番号.tar.gz ファイルを
design-07-23@e.koeki-u.ac.jp 宛に送る。
締切は12:00とする。
最上段のタイトルはGIMPなどを利用して作成したロゴ画像とする。
(alt属性を必ず指定すること)
写真の部分は教室内で携帯電話のカメラで撮影したものを 自分宛に送るか、GIMPやTgifでいい加減な絵を描いて作り、 画像のピクセルサイズを幅240×高さ180程度に調整した 任意のものを作成するとよい。
左右に分かれているものは フロート を用いる。写真を避ける場合は画像だけを float: left; または float: right; のdivで括る。
左と右が対等に分かれているものは、左の方を float: left; 右の方を float: right のdivで括る。左右のブロックの幅を考えて、
div.left {float: left; width: 40%;}
div.right {float: right; width: 60%;}
など適宜調整する。足して100%でなく足して98%くらいにするとゆとり が出る。
floatによる左右分割がうまく行かない場合は、position: relative の div要素内に、 position: absolute のdiv要素を2つ作って左右に配置するとよい。
作成した画像や写真の優劣は全く問わないが、alt属性を的確なものに していない場合は減点する。
ユーザエージェント(Firefox)のウィンドウサイズを大きくしても、 小さくしてもレイアウトがほぼ守られる記述になっているか。
HTML4 Strictで非推奨となっている要素や属性の使用を控えているか。
同種の次のチラシを作る必要が出たときに、 今回のCSSを再利用できる設計になっているか。