締切 6月4日(土)
宛先 ruby-05-31@e.koeki-u.ac.jp
送信後に 確認ページ で確認せよ。
以下の1,2いずれかを選択して提出せよ。
/home/staff/yuuji/yamagata.csv
に、山形県の郵
便番号一覧が格納されている。プログラムを起動し、地名などの検
索パターンを入力すると郵便番号一覧ファイルを自動的に読み込み、
そのうちパターンに一致する行をすべてresult.dat
に書き出すプログラム zips.rb
を作成せよ。
1と同じだが、自分が作成したデータファイル(ファイル名は任
意)から、プログラム起動後にユーザが与えたパターンにマッチす
る行を全てresult.dat
に書き出すプログラム
mysearch2.rb
を作成せよ。
【ヒント】
まず、第5回(正規表現)のときに作ったプログラムをじっくり読み直
すこと。正規表現の回のプログラムでは、line=gets でデータを読んでいるはず
である。この部分を open したファイルから gets
するよ
うに書き変える。これで「結果を画面に出力する」プログラムが完成する。
つづいて、結果を単に print
するのではなく、openし
たファイルに書き出すように書き変える。
上記2点の書き変えをして完成したプログラムを実行すると、検索結果は
result.dat
に出力される(画面には出ない)。正しいかどう
かを確認する場合は、
% less result.dat
とする。less
を終了するには q をタイプ
する。
Subjectに
05-31 file-IO(問題番号)
と半角文字で今日の日付番号とfile-IOに続けて選択した問題番号(1か2) を入力し、本文の先頭に
氏名: 公益太郎 学籍番号: c104xxx
クラス: XX 選択した番号: XX番
を入れて、ruby-05-31@e.koeki-u.ac.jp
宛に送ること。
その後のレポート本体は
(result.dat)
の内容
の順で書くこと。