プログラミング作業を進める上で最初に覚えておくのが好ましい 操作を挙げておこう。
→ C-x i をタイプしてファイル名を入力する。 既存のプログラムをその場に 取り込んだり、レポート作成時本文中にプログラムを 入れるときに利用する。
→ メイルを書きかけでEmacsを終了した場合、+draft バッファに 書きかけのものが残っている。Mewを起動したら g +draft [RET]して +draft バッファに移る。編集したいメッセージを選ん で大文字 E をタイプするとそのメッセージを再編集できる。 あとは普通にメイルを送信するときと同じ。
送信エラーとなったメイルを E で再編集してアドレスを 直して送り直すこともできる。
自分で作ったプログラムを強制的に止めるときは C-c をタイプする。
KTermウィンドウの内部にマウスを合わせて Ctrlを押しながらマウスの真中ボタンをクリック。 Enable Scrollbar にチェックを入れるとスクロールバーが使える。 スクロールして消えてしまった画面を見直せる。
マウスの左ボタンを押しながら範囲選択した部分がコピーされる。 EmacsにペーストするときはEmacsでヤンク(C-y)する。
KTermでの領域選択のとき
範囲指定開始の左ボタンクリックを
になる。
左ボタンを押してすぐ手を離してもよく、その場合は右ボタンクリッ クで範囲の終わりを指定する