Rubyの変数

変数 とはなんらかの「値」をいれる箱のようなもので、 コンピュータのメモリ内のどこかに確保される。ほとんどのプログラミング言語 で使うことができる。

Rubyの変数には次の5種類がある。

変数への値の代入には = を使う。変数には数値でも、文字列でも、 配列でも、どんな値でも入れて良い。数値(10進数)はそのまま、文字列は ""または、''で括る。

正しい代入例
x = 5
taiju = 50
name = "KOEKI Taro"
まちがった代入例
12go = "Let's GO" (変数名は数字で始められない)

代入は複数同時にできる。

x, y, z = 1, 2, 3

上記の例は、x=1、y=2、z=3になる。


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