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自宅でのRubyの利用について
replit
春学期はブラウザ上でRubyを動かすことができるサイトを紹介した。
秋学期も、上記のサイトでプログラムを作成することができる。ただし、ファイルからの読み込み方法が、授業で取り扱っている方法と若干異なる。山本先生のページをよく確認すること。
なお、授業後半で学ぶCGIだけは、上記サイトでは実行することができない。
VPN
VPN接続を行うことで、学外から学内のネットワークに接続することができる。 この方法を用いれば、CGIを含めて、大学と同じ環境でプログラム作成を行うこ とができる。
VPGの設定方法は以下を参照のこと。
VPN接続を行った後で、大学の授業環境と同様の環境を構築する方法を示す。
Webページ
ブラウザ(ChromeでもEdgeでも何でも構わない)で、 http://roy.e.koeki-u.ac.jpに接続する。
emacs, kterm
macでは、デフォルトでインストールされている「ターミナル」を使用する。
% ssh roy.e.koeki-u.ac.jp[Return]
と入力すると、royのログインパスワードの入力が求められる。入力すればroyにログインできる。ターミナルはプログラムの実行時に使用する。なお、以下のように入力すると、ターミナル内でemacsを起動することができる。emacsでプログラムの作成・修正を行うことが可能。
% emacs -nw[Return]
royへの接続を切断するためにはコンソールでexitと入力する。
Windowsの場合はターミナルに相当するフリーソフトとして、TeraTermProを インストールする必要がある。
TeraTerm Pro
TeraTermは遠隔地にあるコンピュータにアクセスし、操作をするためのソフトウェアである。各自が所持するWindowsPCからroyに接続することができる。Unixにログインした際のktermに相当するので、コマンドを入力して様々な操作を行うこ とができる。