1.食塩、食塩水の重さを入力して食塩の濃度を計算するプログラム

2.
#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding : utf-8 -*-

print"食塩の濃度を計算をします。\n"
print"食塩の重さ(g)を入れてください。\n"
x = gets.chomp!.to_f
#p x
print"食塩水の重さ(g)を入れてください。\n"
y = gets.chomp!.to_f
#p y
z = x / y * 100
#p z
printf("%.1f割る%.1f掛ける100は%.1fです。\n", x, y, z)

printf("食塩(g)           : %5.1f \n", x)
printf("食塩水(g)         : %5.1f \n", y)
printf("食塩水の濃度(%)  : %5.1f \n", z)

3.sime{c118xxx}% ./report01.rb                                  [~/program]
食塩の濃度をの計算をします。
食塩の重さ(g)を入れてください。
20
食塩水の重さ(g)を入れてください。
120
20.0割る120.0掛ける100は16.7です。
食塩(g)           :  20.0 
食塩水(g)         : 120.0 
食塩水の濃度(%)  :  16.7 
                                      

4.最初の2行:決まり文句でプログラムをつくる際に必ず書く。
  3行目: printメソッド で""の中のメッセージ「食塩の濃度の計算をします。」
         を表示させる。
  4行目: printメソッド で「食塩の重さ(g)を入れてください。」をさせる。
  5行目: getsメソッド というキーボードからの入力を読みこむためのメソッド
         を使って、食塩の重さを入力してもらう。
  6行目: pメソッドで xの値を表示させる。
         #をつけるとktermに表示されないようになる。
  7行目: printメソッド で「食塩水の重さ(g)を入れてください。」させる。
  8行目: getsメソッド はキーボードからの入力を読みこむためのメソッドなの
         で、食塩水の重さを入力してもらい食塩水の重さを読みこむ。
  9行目: pメソッドで yの値を表示させる。
 10行目: x÷y×100の結果をzに代入させる。
 11行目: pメソッドで zの値を表示させる。
 12行目: printfメソッド で""の中のメッセージの%.1fの位置に""の後ろに入れ
         た変数に代入された値を入れて表示する。
 13,14,15行目は、printfメソッドを使って、""の中のメッセージに5行目と8行
  目で入力してもらった数字を表示させる。%5.1fと指定して、表示する数字の
  桁をそろえる。%5のように「5」を入れると、結果が5桁で表示され、「.1f」
  は少数点以下が1桁という指定になる。

5.初めての課題で結構てこずりましたが、友達に教えてもらったりでなんとか完
成できました。プログラムの方は淡々と進みましたが、説明に時間がかかりまし
た。ちゃんと自分で理解しないと説明ができないので、説明文を書いていくうち
にそれぞれのメソッドの役割をさらに理解できました。プログラムでは、最後15
行目の食塩水の濃度の記号の%でずっとエラーがでていて、プログラムを見返し
ていたら、半角の%はprintfでつかう%dとかぶってしまってエラーがでたようだっ
たので全角にしたらエラーが直りました。自分でエラーを直せたことが?嬉しかっ
たです。

7.