1, 消費電力、使用時間、1時間当りの料金を入力して電気料金を計算するプログラ ム 2, #!/usr/koeki/bin/ruby # -*- coding: utf-8 -*- print"消費電力[kw]を入力して下さい。\n" number1 = gets.chomp!.to_f print"使用時間を入力して下さい。\n" number2 = gets.chomp!.to_f print"1時間当りの料金を入力して下さい。\n" number3 = gets.chomp!.to_i cost = number1*number2*number3 printf("消費電力[kw]は%19.1fkwです。\n",number1) printf("使用時間は%23.1f時間です。\n",number2) printf("1時間当りの料金は%16d円です。\n",number3) printf("電気料金は%23.1f円です。\n",cost) 3, sime{c115xxx}% ./report1.rb [~/program] 消費電力[kw]を入力して下さい。 0.8 使用時間を入力して下さい。 7.5 1時間当りの料金を入力して下さい。 20 消費電力[kw]は 0.8kwです。 使用時間は 7.5時間です。 1時間当りの料金は 20円です。 電気料金は 120.0円です。 sime{c115xxx}% [~/program] 4, 1行目:#!/usr/koeki/bin/rubyはrubyインタプリタのあるディレクトリを指定し ている。 2行目:日本語文字コードがEUC-JPであることを示している。 4行目:消費電力を入力してください。という命令を下している。 5行目:キーボードからの入力を文字列として取得し、改行文字があれば取り除い ている。値の型を実数に変換している。 7行目:使用時間を入力して下さい。という命令を下している。 8行目:キーボードからの入力を文字列として取得し、改行文字があれば取り除い ている。値の型を実数に変換している。 10行目:1時間当りの料金を入力して下さい。という命令を下している。 11行目:キーボードからの入力を文字列として取得し、改行文字があれば取り除 いている。値の型を整数に変換する。小数点以下を含む値の場合は小数部は切り 捨てになる。 13行目:電気料金を求めるために、number1,number2,number3をかけている。 15行目:消費電力の値を10進小数の文字列に置き換えるためにfを入力し、右づめ にするために%と書式制御文字の間に出力幅を指定する整数を書いた。小数点以 下は1桁と指定した。 17行目:使用時間の値を10進小数の文字列に置き換えるためにfを入力し、右づめ にするために%と書式制御文字の間に出力幅を指定する整数を書いた。小数点以 下は1桁と指定した。 19行目:1時間当りの料金の値を10進整数の文字列に置き換えるためにdを入力し、 右づめにするために%と書式制御文字の間に出力幅を指定する整数を書いた。 21行目:電気料金の値を10進小数の文字列に置き換えるためにfを入力し、右づめ にするために%と書式制御文字の間に出力幅を指定する整数を書いた。小数点以 下は1桁と指定した。 5, 今回、自分でプログラムを作ってみてプログラムを作るのは本当に難しいと思っ た。しかし、完成したプログラムを実際に試してみて、最後の合計があったとき はとても気持ち良かった。これからもっと頑張りたいと思った。 6, http://www14.plala.or.jp/campus-note/javascript/electricity_prices.html 7,