---問題07-36 IP220131 --------------------------- 解答 イ : 6 解説 Aさんは10日、Bさんは15日で作業を完了するならば、 Aさんの一日の作業量 = 1/10 Bさんの一日の作業量 = 1/15 となる。 2人合わせて一日の作業量は 1/10 + 1/15 = 5/30 = 1/6 となり、すべての作業を完了するためには6日かかるということになる。 ---問題07-37 IP220135 --------------------------- 解答 エ : 4 解説 Aから矢印をたどってGに至るまでの日数を数えると、一番時間がかかるのは、 A→B→D→F→Gの工程で、17日かかる。 C→Fの作業を含むのは、 A→C→F→Gの工程で、13日かかる。 一番時間のかかる工程が終わる17日後まで作業を完了すれば良いのだから、 17 - 13 = 4 なので、 A→C→F→Gの工程で作業が遅れても4日間の猶予がある。 ---問題07-38 IP220246 --------------------------- 解答 エ : G 解説 作業が完了するまで、工程名A〜Gの中で一番時間がかかるのはC→Gの工程で10週 かかる。 作業Gの進捗率は25%とある。 一番時間のかかる工程なのに25%しか作業が進んでないので、Gがプロジェクト 完了の遅延につながると思った。 ---問題07-39 IP230110 --------------------------- 解答 ア : 60 解説 4月末 : 在庫が100個 5/2 : 40個受注 (100 - 40 = 60) 5/3 : 50個発注  (5日後に入荷) 5/6 : 20個受注 (60 - 20 = 40) 5/7 : 50個発注  (5日後に入荷) 5/8 : 発注した商品が届いて在庫が50個増える(40 + 50 = 90) 5/9 : 30個受注  (90 - 30 = 60) よって5月10日時点での引当可能在庫数は「ア」の60個となる。 ---問題07-40 IP230111 --------------------------- 解答 エ:パレート図 解説 自社の仕入れ金額全体で割合の大きい商品を知り、重点的に在庫管理を行う対象 としたい。とあるので、 データを商品ごとに分類し、割合の大きい順に並べた棒グラフと累積折れ線グラ フにより構成されるパレート図が正しい。 ---参考文献----------------------------------------- 神田直直弥.ストラテジ系[6]品質管理活動、オペレーションズリサーチ.p25.