< 問題07-06 > ・解答 エ ・解説 系統図は原因の追求や目的を達成する手段をツリー状に表す。 アは連関図法で、イは特性要因図、ウは親和図の説明。 < 問題07-07 > ・解答 ア ・解説 定期発注方式は、売れ筋商品の在庫をなくすことがないようにする仕組み。 このことからイはまちがい。また、適正在庫数から今の在庫数をひいた数だけ 発注するので発注する量はその度にちがい、ウもまちがい。発注点方式とは 定量発注方式のことなのでまちがい。 < 問題07-08 > ・解答 エ ・解説 まず各製品の1分あたりの利益を求めて、利益の高い順で製造すればよい。 製品X 1800 / 6 = 300円 製品Y 2500 / 10 = 250円 製品Z 3000 / 15 = 200円 つまり製品X、Y、Zの順で製造する。 製品Xの上限は1000個なので製造にかかる時間と利益を求める。 6分 × 1000個 = 6000分 6000分 / 60分 = 100 時間 1800円 × 1000個 = 1800000円 工場を使える残りの時間は、100時間である。 次に利益の高い製品Yを残りの100時間でいくつ作れるか計算し、利益も求める。 100時間 × 60分 / 10分 = 600個 2500円 × 600個 = 1500000円 製品Xと製品Yの利益を足せば答えが出る。 1800000円 + 1500000円 = 3300000円 ・参考文献 初級シスアド過去問解説 http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysadkako/H19/spring/answer/A75.html < 問題07-09 > ・解答 ウ ・解説 < 問題07-10 > ・解答 エ ・解説 ABC分析とは大事な項目の大きいものを並べ、優先度をつけること。 アはデータマイニングの説明。イはエリアマーケティングの説明。 ウは口コミマーケティングの説明。 以上すべて参考文献 情報処理基礎論b 神田直弥授業プリント