問題12-31 解答:エ 解説: ア、外部からの不正アクセスだけでなく、内部からの不正アクセス(ソーシャル エンジニアリングなど)に対する対策も必要。 イ、自然災害が起こった際の対策も立てておかなければならない。 ウ、バックアップしていても、ウイルスや不正アクセスによりシステム障害が起 きる可能性がある。 エ、正解。 参考文献: 神田直弥 情報処理基礎論b 2011テキスト「マネジメント系[3] プロジェクトマ ネジメント」 問題12-32 解答:ウ 解説: ア、スパイラル型はシステムの一部の開発を繰り返しながら徐々に全体を完成さ れていく開発モデルだが、ウォーターフロー型よりスケジュールが短縮されるわ けではない。 イ、クリティカルパスにない作業の順序を変更しても、短縮にはならない。 ウ、正解。 エ、作業負荷の均一化はスケジュールの短縮と関係ない。 参考文献: 神田直弥 情報処理基礎論b 2011テキスト「マネジメント系[3] プロジェクトマ ネジメント」 問題12-33 解答:ウ 解説: ア、NDA(Non Disclosure Agreement): 秘密保持契約。 イ、RFI(Request for Information):情報提供依頼書。 ウ、正解。 エ、SLA(Service Level Agreement): サービス品質保証契約。 参考文献: 神田直弥 情報処理基礎論b 2011テキスト「マネジメント系[3] プロジェクトマ ネジメント」 問題12-34 解答:ウ 解説: プロジェクト:限られた予算の中で1回限りで行われる、目標に対して成果の求め られる作業。 プロジェクトマネージャ:プロジェクト成功のため式をとるリーダ。 よって、予算内で開発を行い、問題のあるプログラムの品質をプロジェクトマネー ジャが再評価し、次の段階のシステムテストへの影響を把握することが必要にな る。 参考文献: 神田直弥 情報処理基礎論b 2011テキスト「マネジメント系[3] プロジェクトマ ネジメント」 問題12-35 解答:イ 解説: 一度決定されたシステム要件に対する変更は、担当者が勝手に変更してはならな い。変更を行うかどうかを判断するのは決定権をもつ会議や責任者である。 参考文献: 神田直弥 情報処理基礎論b 2011テキスト「マネジメント系[3] プロジェクトマ ネジメント」