問題12-11 解答 ア 解説 ガントチャートは、プロジェクトなどにおける全体の日程管理に用いられる図表 である。 横軸に時間をとり縦軸に作業項目を記述する。ガントチャートの特徴としては、 作業の開始と作業終了の予定と実績や作業中の項目の把握が容易であることであ る 参考文献 シスアド・過去問 http://www.kazutxt.com/old/sysad/h20s/a61-80.html 問題12-12 解答 ウ 解説 内部設計書は、350/0.7で全体では500人日で500−350であと1 50人日かかります。 プログラム設計書は270/0.3で全体では900人日で900−270であ と630人日かかります。よって、150+630=780人日かかることが分 かります。 参考文献 シスアド・過去問 http://www.kazutxt.com/old/sysad/h20f/a21-40.html 問題12-13 解答 ウ 解説 トータルの人数 2(担当者人数)×5(所要日数)+2×5+3×10+2×5+5×10=110人月 こなした量 20日×1人=20人月 残っている量 110人月-20人月=90人月 残り日数が35日-20日=15日なので90÷15=6人となる 問題12-14 解答 イ 解説 アローダイアグラム:パート図、矢線図、日程計画図とも呼ばれる。ある作業の 内容と日程の流れを、矢印で順に追って表した図式のこと。 参考文献 デジタル用語辞典 http://yougo.ascii.jp/caltar/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83 %A4%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0 問題12-15 解答 ア 解説 リスクマネジメントにおける損失の分類の一つに、直接的損失と間接的損失があ ります。直接的損失は、実際にシステムの可用性を復帰させるまでに掛かる費用 が直接的損失です。 可用性が失われたことが原因で、別の損失を回復するのに掛かる費用を間接的損 失といいます。