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基礎プログラミングII 成績評価について
成績は、平常点(出席点、レポート点、trr得点、自由課題)と定期試験の合計得点により決定する。
得点の内訳
- 出席点:出席課題を提出すると2点。間違いや未実施の場合は減点する場合あり。
- レポート点:宿題となる課題。難易度により6〜10点満点で採点(平均8点)
- trr得点:自由課題期間に1回実施。100点以上で、以降25点ごとに1点加点(テキストは日本国憲法)。
- 自由課題:グループでプログラムを作成・発表し、良かったグループに投票。得票数に応じて5〜12点
- 定期試験:100点満点(持込み可)
平常点は合計すると約110点満点となる。
平常点に基づく試験免除制度
平常点のうち、13回目までの出席点、レポート点、trr点得点の合計が80点を超えたもの(または成績上位1/3のどちらか人数が多い方)については、定期試験の受験を免除して成績を「優」とする。
試験免除者以外の者は定期試験の受験を単位取得の条件とする。
また、試験免除者が定期試験を受験し、平常点+定期試験の合計が130点以上となった場合は成績を「秀」とする。
成績評価
試験免除者以外は、平常点と定期試験の合計得点に基づき成績を評価する。評価の基準は次の通りとする。
- 「秀」:試験免除者が定期試験を受けて合計130点以上となった場合のみ
- 「優」:試験免除者、または平常点+定期試験の合計得点が100点以上
- 「良」:平常点+定期試験の合計得点が80〜100点
- 「可」:平常点+定期試験の合計得点が60〜79点
欠席をせずにレポート課題を提出すれば、プログラミングが苦手であっても確実に60点を超えるので、定期試験の得点に関わらず単位を取得することができる。
反対に、出席をせずにレポート課題も提出しない場合は、ほとんど得点を取得することができない。
なお、レポート課題には提出期限を設ける。遅れ提出の場合は2点減点とする。出席をして期限内に課題を提出するという作業を繰り返すことで高得点を得ることができる。