問題 07-31 AD160271 AD190269 解答:エ 解説 ・問題に付いて原因と結果の因果関係を結んだものが連関図法という。 ア.のアローダイアグラムは、各工程の順序と作業時間を表すときに使う。 イ.のパレート図は、データを項目別に分類し、棒グラフと折線グラフで表す図。 ウ.のマトリックス図は、問題としているものから対になる要素を見つけて行と 列に配置し、関連度合いを表示する図。 問題 07-32 AD180170 解答:ウ 解説 製品Mの生産数をm,製品Nの生産数をnとする。 機械Pの稼働時間(p) = 1/2 ×m + 1/4 ×n ≦ 200 機械Qの稼働時間(q) = 1/3 ×m + 1/2 ×n ≦ 200 2×(p)−(q)   … 2/3 ×m ≦ 200 → m ≦ 300 3×(q)−2×(p) … n ≦ 200 よって販売利益は,0.25万円×300 + 0.3万円×200 = 135万円 問題 07-33 AD160173 AD200271 解答:イ 解説 ・授業でやったように連立方程式で解けば答えが出てくる。 問題 07-34 AD190170 解答:エ 解説 ・授業でも習ったが、最初に結合点4の最早結合点は(1→2→3→4)の8 クリティカルパスは、(1→2→3→5→6)の15となる。各結合点の最遅結合点時刻 は、終了点から引いて行くので、(6→5→4)の15-3-2=10となる。 問題 07-35 IP220131 解答:イ 解説 ・最初に全体の作業量を「x」とおいて、Aさんはx/10、Bさんはx/15とする。 二人が一緒に作業した場合の作業量は、(x/10+x/15)を通分すると、x/6 となり二人の全作業は6日間かかる。 参考文献 ・木村宏一."初級システムアドミニストレータ試験情報". http://www.kimura-kouichi.com/sad.html,(参照2011-06-17)