問題06-31 解答:ウ <解説> 保守義務の原則は将来の危険に備えて控えめに利益を計上し、企業体力を温存す ること。棚卸資産における低価基準の採用があてはまる。 問題06-32 解答:イ <解説> 損益計算書は決算書の一種で,組織の一会計期間における事業の損益の状況を, 収益と費用に分けて示したもの。 アはキャッシュフロー計算書 ウは現金出納帳 エは貸借対照表(B/S) 問題06-33 解答:ア <解説> 財務活動には株や債権などを記載する。 イ:営業活動による区分 ウ:営業活動による区分 エ:投資活動による区分 問題06-34 解答:エ <解説> ア:株式公開は、証券取引所で株式を売買できるようにすること。 イ:企業格付けは、企業にランクをつけること。 ウ:コンプライアンスとは、法令順守のこと。 問題06-35 解答:エ <解説> キャッシュフローは現金の動きなので、たとえ借入金であっても、現金として手 元に来るので増加要因になる。 問題06-36 解答:ウ <解説> 総原価とは販売までにかかった全ての原価を指す。 つまり製造コスト+販売コストなので解答はウ 問題06-37 解答:ア <解説> 損益計算書(P/L)は、企業のある一定期間における収益と費用の状態を表す。 イ:キャッシュフロー ウ:貸借対照表 エ:株主資本等変動計算書 (資産の変動状況を『株主資本、評価・換算差額、新株予約権、少数株主持分』 の4つに分けて掲載) 問題06-38 解答:ア