問題04-11 解答:ウ 解説:placeは流通、つまり生産者から消費者までの販売過程を意味している。 アは商品の開発、ウは広告の活用、エは価格を下げたということで、 ここでは関係なく、ウの販売したが正解。 問題04-12 解答:エ 解説:各社の評価にウエイト(重み)を掛けて加算した結果(総合点)が 高いものが1位となる。 自社が44、A社が51、B社が52、C社が48となったので自社が1番低い。 問題04-13 解答:ア 解説:アは現在の取引実績が少なく、これから購買が増えると思われるので正解。 イは購買金額が多く、取引も多い取引先で今後も営業を強化する方が良い。 ウは購買金額が少なく、取引も少ないので営業を強化する必要はない。 エは取引が多いが、購買金額が少ない取引先なので、今後の取引増加は見 込まれないので営業を強化する必要はない。 問題04-14 解答:イ 解説:アの導入期では、新しい製品の販売を開始した直後は認知度が高くないた め、 需要量は低い。そのためキャッシュフローは高くない。 イの成長期では、競争が激化するので他社との差別化を図る戦略が必要で ある。 ウの成熟期では、競争激化の時期を過ぎてマーケットが安定するため、競 争が激しくなることはない。 エの衰退期では、投資を抑えなければならないため、広告宣伝費を増大し てはならない。 問題04-15 解答:ア 解説:イのプッシュ戦略は、流通業者に何らかの経済的メリットを提供すること で自社製品を強力に販売し、消費者に商品を提供する戦略。 ウのブランド戦略は、ブランドを確立して商品やサービスに付加価値をつ け、マーケットで競争優位に立つことを可能にする。 エのプル戦略は、企業から売り込むことなく消費者自ら商品を購入しても らう戦略。 ---------------------------------- 参考文献 http://it-passport.jp/ http://www.kcs-net.or.jp/bp/d/55.htm 書籍 ITパスポート合格テキスト 著:藤川美香子 発行所:成美堂出版 プリント 情報基礎論b 著:神田直弥