roy > naoya > 情報リテラシーII > (14)次年度に向けて
情報リテラシーI・IIを通して以下について学んできた。いずれも今後コンピュータを使用していく中で必要なスキル(知識)である。以下に覚えておいて欲しい事柄を列挙する。自信がない場合は確認しておこう。
2年生になると101/102教室を使い、Rubyという言語を用いてプログラミングを学ぶ(基礎プログラミング)。プログラミングを通じて論理的に考える力や応用する力を養う。
1年生の情報リテラシーでは、各種のソフトを使用する際の手続きを学ぶことに主眼が置かれていたが、同一のソフトであってもバージョンが変化すると手続きが変化する場合がある。それゆえ、細かな手続きを学ぶよりも、自分で考えて、これまでに知っている知識を応用して問題を解決することができるような、真の意味での力を養うことが望まれる。2年生の授業はこうした力を養っていくことを目的としている。
emacsを使用してプログラムを作成する。少しだけ例を見てみよう。
x = 100 y = 150 z = x + y printf("%d足す%dは%dです\n",x,y,z)
roy{学籍番号}% ruby practice.rb[Enter]
100足す150は250です
エクセルの感想、次年度の授業の抱負などを記載する。
これまで学んできたことの総復習として以下の課題を実施する。
Excel、Calcのいずれで実施しても良いが、Calcで実施する場合、一部作業が難しくなる部分がある(度数分布表の部分)。一旦ファイルを見てからどちらのソフトを使うか決めても良いし、今回だけはExcelで実施するということでも構わない。
この課題の提出期限は2月4日(月)までとする。時間を見つけて実施しておくこと。
提出要領