roy > naoya > 情報リテラシーII > (1)前期の復習
前期の情報リテラシーIでは、電子メール、ワープロソフト、WWWによる情報検索を行った。後期の情報リテラシーIIでは、プレゼンテーションソフト(パワーポイント)、表計算ソフト(エクセル)、Webページ作成(HTML)を学ぶ。
会議等でプレゼンテーションを行う際の資料を作成するためのソフト。従来はOHPで作成していたが、OHPではできなかったアニメーション機能を搭載しており、動的な資料を作成することができる。また配布資料の作成も簡単に実施できる。マイクロソフトのパワーポイントを中心に、StarSuiteのImpressも取り上げる。
Internet ExplorerやFire Fox等のブラウザを使用することで、Webページを閲覧することができる。Webページは、文章の書式を<>で囲まれたタグを使用して記述されている。様々な意味を持つタグについて学び、文法的に正しいページを作成できるようにする。また、Webページの見栄えを規定するCSSについても学ぶ。
以下にWebページの例を示す。
ブラウザでの表示例
前期の情報リテラシーIでは、電子メール、ワープロ、WWWによる情報検索を行ってきました。情報リテラシーIIでは、表計算(エクセル)、ホームページ作成(HTML言語)、プレゼンテーション(パワーポイント)を学んでいきます。
実際にはこのように書かれている
<h1 style="color:#ff0000; font-size:24px">情報リテラシーII</h1>
<p style="color:#000000; letter-spacing:0.1em; line-height:2em; font-size:16px; margin-left:15px; margin-right:15px; letter-spacing:0.1em">前期の情報リテラシーIでは、電子メール、ワープロ、WWWによる情報検索を行ってきました。情報リテラシーIIでは、表計算(エクセル)、ホームページ作成(HTML言語)、プレゼンテーション(パワーポイント)を学んでいきます。</p>
説明
赤色が文章の書式(意味)をあらわすタグ、緑色が見栄えを規定するCSS
数値の計算や分析を行うためのソフト。スプレッドシートと呼ぶこともある。行と列からなるセルにデータや計算式を入力し、計算処理を自動的に行う。計算だけでなく、表やグラフの作成も容易にできる。代表的な表計算ソフトとしてマイクロソフトのエクセルや、IBM LotusのLotus 1-2-3がある。授業ではマイクロソフトのエクセルおよび、StarSuiteのCalcを取り上げる。
前期の授業で行ったtrrやワープロソフト、電子メール(Mew)の使い方の確認を行う。電子メールは後期の授業でも頻繁に使用する。2ヶ月以上のブランクがあるため、操作方法に自信がない場合は、この機会をつかってしっかり確認しておこう
次週からはプレゼンテーションソフトの使い方を学ぶ。自分で関心を持っていることについて発表を行うつもりで資料を作成するので、何について作成するかテーマを考えておくこと。
テーマの例: