(2)10/07の授業内容
- エクセルの起動
- 水平ルーラー:インデントやタブの設定に利用
- メニューバー:Excelの機能を実行するメニューを配置
- ツールバー:メニューのうち頻繁に使用するものをツールボタン形式で配置
- 実際に使ってみよう
デスクトップにこのようなアイコンが表示されている場合はダブルクリックすれば起動します。
ない場合は、「スタート」 → 「プログラム」 → 「Microsoft Excel」で起動しましょう
起動すると下記のような画面が表示されます
表のマス目のことをセルといいます。このセル内にデータを入力します。1つのセルに入力できるのは1つのデータです。入力されたデータをもとに様々な計算を行ったり、グラフを作成したりします。
各セルには列番号と行番号が付与されており、現在選択されているセル(アクティブセル)のセル番地はC4となります。アクティブセルのセル番地は名前ボックスに表示されています。列番号はA、B、C、、、Z、AA、AB、、、AZ、BA、、と続きIVまで256列あります。行番号は1から65535までの65535行あります。この256×65535のセル全体を指してワークシートと呼びます
その他の部位については下記の通りです。
なお、シートタブをクリックすることで、ワークシートを切り替えることができます。エクセルファイルは複数のワークシートから構成されるブック形式となっています。初期設定では新しく作成したファイルには3枚のワークシートがあります。ワークシートの数を増やしたり減らしたりすることもできます。ワークシートが多くなりすぎて表示できなくなったときのために、シートタブの左側には移動ボタンがついています。
今日はエクセルの基本的な操作について学びます。下記のリンクをクリックすると、ファイルを「開く」か「保存」するかたずねられます。「保存」を選択し、zドライブに保存しましょう。
保存をしたら、zドライブを開き、保存をしたファイルをダブルクリックしましょう。ファイルが開きます。
ファイルを開くと、6枚のシートがあることがわかります。シートの切り替えはシートタブをクリックすることで行うことができます。各自で1番左のシートから順に読んでいってください。途中に練習問題が入っていますので、実際にやってみながら操作方法をマスターしましょう。
6枚目の一番最後のシートは復習問題です。これまでの5枚のシートで学んだことを自分で実施できるかどうか、まずはこれまでのシートを見ずにやってみましょう。
もしも早く終わってしまった場合は、trrの練習をしましょう。
今日の課題
内容:教員あてにメールを送る。本文への記載内容は下記3項目とする
- 最後までできたかどうか(途中の人は練習の何番までいったか)
- 理解できたかどうか(難しかったものがあれば、どれが難しかったかを書いてください)
- エクセルを使った感想や、1回の授業の分量についての意見
提出先:naoya@e.koeki-u.ac.jp
メールの件名(Subject):学籍番号_8-2
提出期限:本日の授業終了時まで
最後の復習問題まで終わらなかった人は、次回の授業までに完成させておいて下さい