#!/usr/koeki/bin/ruby #キーボードから入力された値:item #2で割った余り:amari #2進数:nishin #という3つの変数を想定する メッセージ "好きな数字を入力してください" キーボードからの入力をitemとして取得(改行をとる) while itemが1になるまで  itemを2で割った余りをamariに代入(item,amariは数値)  itemを2で割った商を新しいitemとする(itemは数値)  nishinにamariを加えていく(nishin,amariは文字列,足す順番に注意) ☆ printf "現在のitemは%d,現在のnishinは%sです\n",item, nishin end nishinに最終的な余り(item)を加える(nishin,amariは文字列) printf "2進数に変換すると%○です\n", nishin ---- ☆印の行は,その時点でのitemの値とnishinの値を確認する ことができる.処理が正しく行われているかを確認することが 可能となる.このようにprintfをプログラムに挿入することで 正しい処理が行われているかどうか確認しながら, プログラムの作成を進めることをprinftデバッグという