参考URL
特許庁 知的財産権について
今後様々な授業でレポートを作成することになるが、 一番気をつけなくはいけないのが著作権である。
参考リンク
わかりやすい文章で書いてあるのでお勧め
とほほの著作権入門
法律事務所の著作権引用についてのページ。とてもわかりやすい。
トップコート 著作権の引用とは?画像や文章を転載する際の5つの条件・ルール
firefox で Koeki Mail などを使用中や、 LibreOffice Writer 編集中に動かなくなるという質問を多く受けるのでその対処法を紹介する。
firefox や Libreoffice が固まる一番多い原因は
設定やファイル保存など、別ウインドウを上げたまま閉じずに最小化にしてしまうと起きる現象である。
firefox や LibreOffice が固まったらまずはそれを第一に疑うと8割は解決する。
対処法は簡単で、ディスプレイ画面左下をチェックして何かしらのウインドウが最小化になっていないかチェックする。
何かしら見つかったのなら、それをダブルクリック
して表示させ、そのウインドウを閉じればOK。
章番号付けの設定をしているのに、 見出し1や見出し2を指定してもうまく番号が付かない場合、 一度別のスタイル(本文など)を指定したあと見出し1(見出し2)を指定し直すとうまくいく。
それでも番号が付かない場合は番号付けの設定が失敗している可能性がある。
前回授業で作成した report-c12xxxxを開く。
メニューバーの「挿入」→「ページ番号」
レポートの場合は必要ないこともあるが、 論文を提出する場合は表紙と目次が必要になる。 表紙1ページ、目次1ページを新たに作成する。
ページ挿入のしかたは、
メニューバー「挿入」→「改ページ」を選んでOKボタン
もしくは Ctrl+Enter(こっちのが断然かんたん)
でページ挿入できる。
何も設定しないと表紙にもページ番号がついてしまうため、
表紙のページスタイルを設定する。
まずメニューバーの「スタイル」→「スタイルの管理」を選ぶ。
右側にスタイルと書式ウインドウを表示させたら、
ページスタイルをクリックし、最初のページをダブルクリックする。
(こうしておくとページ番号が表示されない。
通常表紙にはページ番号はつけないため)
Writerのバージョンによって見た目にかなりの違いがあるので注意。
授業で使用するバージョン7![]() |
バージョン6![]() |
目次は2ページ目で設定する。
2ページ目にカーソルを合わせ、
メニューバーの「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引、または参考文献」を選ぶ
見出しで目次が設定される。
タイトルは「目次」にしておく。
もしページ数が増えたり変わったりした場合、 目次のところで右クリック→「目次と索引の更新」を選ぶとページ数が調整される。
Webページは本などを参考にして文章を書いた場合は、 必ずその文献を明記する必要がある。 基本的には論文やレポートの一番最後に書く。
担当教員によって参考文献の書き方は様々であるが、 公益大の卒業論文の際、 参考文献の記述方式は SIST ハンドブックに準ずるので今から慣れておくと良い(かも)
こちらもわかりやすい
新潟大学 参考文献の書き方(PDF)
記載例
書籍を参考にした場合
著者名.書名.出版者,出版年,総ページ数.(または参考にしたページ番号)
(例)公益花子.ベーグル.公益出版,2001,p.10-25.
Webページを参考にした場合
著者名.参考にしたページタイトル.Webサイトの名称.更新日付け(わかれば).URLアドレス,(参照年月日).
(例)ベーグル屋.ベーグルの作り方.ベーグル屋のWebサイ
ト.2020.https://bageltoha,(参照20xx-05-20).
例としてこんな感じ↓
(見出し1と番号なし箇条書を使用している)