コンピュータはまず「ハードウェア」と「ソフトウェア」に分けられる。
ハードウェア
コンピュータを構成する部品。目に見える。
ディスプレイ、マウス、キーボード、電源、補助記憶装置、主記憶装置、
CPU、ビデオカードなどなど。
ソフトウェア
コンピュータの制御をしたり、
ユーザーが目的に合わせて作業するために作られたプログラム。
目に見えない
大学の環境は Ubuntu (Linux系) というOSを使っている。
今後情報リテラシーの授業や、
別授業のレポートなどで教室のコンピュータで何かファイル作成や削除したりする場合に使用するファイル管理ソフト。
Windowsだとエクスプローラと呼ばれる。
これも初期起動では時間がかかるので気長に待つ。
Thunar(ソナー)の画面
Windowsのファイルエクスプローラーとほぼ同じように使用できる。
ファイルをコピー、削除、名前の変更、フォルダの作成など。
情報リテラシーで使用するフォルダを新規で作成する。
フォルダ名は lite
情報リテラシーでは課題を作成する際、必ず決められたフォルダで、決められたファイル名を指定しているのでそれに従うこと。 保存先の間違えやファイル名の間違いは減点になる。
参考
階層型ファイル構造
情報リテラシーで使用するワープロソフトがちゃんと起動するか確認する。
初回は時間がかかるので気長に待つこと(何度もクリックをしてはダメ)