前回の cgi_ticket.rb において CGI スクリプトの結果表示をした結果は、 このようなものであった。
<html>
<head>
<title>オンライン券売機</title>
</head>
<body>
<h1>
到着駅: 鶴岡駅
</h1>
<p>
マイレージカード会員募集中
</p>
</body>
</html>
firefox で Ctrl-u すると、 HTML 文書の構造を見ることができた。
選択した文字列の部分に注目しよう。 このとってきた文字列を判断する部分をプログラム部分で作り、 Ruby 変数に CGI 変数で代入した値を if 文判断し、表示させる文章を変更できる。