特殊な文字を使う国、たとえば日本語などでは、プログラムにおいて、 EUC-JP で表示することを明示する。
#coding: euc-jp
Ruby CGI では、さらに、CGI で受け渡された値をもらって、 プログラムに変換するため、
CGI.new(:accept_charset => "EUC-JP")
で確実に EUC-JP で値を持ち出し、HTML で出力するため、HTML でも
Content-type: text/html; charset=EUC-JP
が必要となる。CGI のように、 動的に出力するようなプログラムで日本語コードを扱う場合には、 どの部分で使用しているのか理解しながらプログラミングするとよい。