+ を使うと、別の配列 komomo を結合させることができる。 komomo = [6, 9, 8, 7, 0] を定義しよう。
irb(main):003:0> komomo = [6, 9, 8, 7, 0] => [6, 9, 8, 7, 0]
komomo も定義し終ったので、 momo+komomo を実行しよう。
irb(main):004:0> momo + komomo => [3, 4, 1, 2, 6, 9, 8, 7, 0]
以降、 irb(main):開始行からの行数:0> を除いて表示していくことにする。 ここで、
irb(main):005:0> momo
irb(main):006:0> komomo
の 2 つを実行し、これらの中身は変化していないことに注意しよう。
<< "要素" とすると、もとの配列の最後の要素に新しい要素を付け加える。 momo に 5 を付け加えてみよう。
irb(main):007:0> momo << 5 => [3, 4, 1, 2, 5]
momo が変更を受けた。
irb(main):008:0> momo
で確認しよう。