1 つの答えを取り出したり、並べ替えたりすることができた。また、 その表示方法も工夫することができた。
each method を使うと、一つずつ取り出して動作を行った。
配列.each{
|配列の要素を代入する内部変数|
内部変数に入った文字列について実行したい動作
}
sort method は {} でどこを並べ替えるのか指定することができた。
配列.sort{|変数 A, 変数 B|
変数 A を使って並べ替えに使用する部分を表す <=> 変数 B を使って並べ替えに使用する部分を表す
}
変数 A, B は並べ替え前と後の要素を代入する変数
<=> 並べ替え演算子
Method を組み合わせると一度に実行することが可能だが、 p 文などを使用しながら、 何が行われているかを調べつつ組み合わせることが大事である。 小さな method で大きな仕事ができる Ruby 言語の要といえよう。