基礎プログラミング II 第 3 回 「情報の構造を分析しよう」 レポート講評

(講評) 数値は "" をつけない。数値ならば計算ができる。 データで持って来る場合、小数値は (\d+\W\d+) または (\d+\.\d+) など で持って来ることができる。持って来たときには文字列なので、 数値変換 to_* を使う。 p 文を多用し、中に何が入っているのかを確認しながら調べると、 間違いに気づくことができたはずだが、かなりの学生は、 合計を求める計算でプログラムが動かず、 またもらって来たデータの平均を求めても小数点切り捨て問題が発生する、 データを読みこむと動くのにも関わらず、 最初のプログラムが正確でないことに気づかない、 など、中身に何があるのか分かっていないようだった。 何を計算したいのか、考えながら作る必要がある。

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