基礎プログラミング II 第 2 回 「なになにといえばこれこれ」 レポート課題


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Subject: 第 2 回 なになにといえばこれこれ レポート課題 
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第 2 回 なになにといえばこれこれ レポート課題 

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  1. 筆記問題
    1. 5 つの対を考えよ。その対について、適切な hash 名を与え、 本日学んだ記法を使用して書き下せ (2 通りあるので両方とも答えよ)。
      動物の特徴を animal という hash にいれた。
      animal の key と value はそれぞれ動物名とその特徴にとった。
      その 1: key 「シマウマ」に対して value は「縞模様」
      その 2: key 「クジラ」に対して「長いヒゲ」
       :
      これに対応する Hash の表し方は
      animal["シマウマ"] = "縞模様"
       :
      また、もう一つの表し方は
      {"シマウマ" => "縞模様", ...
      
    2. 計算問題。2 問目については、さらに 16 進法に変換してみよ。 (4 桁ごとに区切り、1 問目と同じ答えになるかどうか確かめる)。
      1. 0d 2012 = 0x ??
      2. 0d 2012 = 0b ??
  2. プログラム問題 以下の問題から 1 つ選択せよ。 前問で考えた対を使ってよい。 key, value の組み合わせを printf 文を使って表示せよ。 p 文で結果を表示するプログラムは減点。
    1. あらかじめプログラムに登録してある対を全て表示するもの hash_for.rb
    2. 前問に加え、ユーザが知りたい情報だけを結果表示する hash_choice.rb
    3. 知りたい情報が出てこない場合に、ユーザに対を登録させ、 登録した結果を出力する hash_register.rb
    4. データ hash_data.dat から読み込むようにしたプログラムにする hash_read.rb
    5. 新規データも含め、登録した情報を hash_data.dat として出力するプログラム hash_write.rb
  3. 感想
    実際に使われていると思われるもの、ことを考え、答えよ。
  4. 参考文献など

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