基礎プログラミング II 第 2 回 (なになにといえばこれこれ) 「Hash の中身を知るには」 講義ノート目次

以下のような method が、Hashの情報を確かめるのに役に立つ。

# hash配列.key?("文字列")     # key に "文字列" が存在するかどうか
# hash配列.values?("文字列")  # value に "文字列" が存在するかどうか
#                             # 存在すれば true, しなければ false を返す

また、Hash に次々と情報を入力することができる。 すなわち Hash は

A といえば B, B といえば C, ...

という発想の展開をしまうことができる。 日本語での別名は連想配列である。