昨年度履修者の発表を見て、さらに作品に工夫を加えよう。
表紙にあるあて先に感想を送ると、 特別点がつくので、感想を送っておこう。
技術としては、ロゴ、画像が作れるようになり、 ビジュアルに訴えかける広告が手掛けられるようになった。 プロジェクト内で、どちらのプログラムをより売り出すかを決定する。
ウェブ広告は、個人のホームページからのリンク、 チームホームページからのリンクで、 偶然たどり着いた利用者に製品を見てもらうためのものである。一方、 プレゼンテーションは、チームの製品を、 他のチームの前で実演しながら売り込むものである。 企業であるならば、プレゼンテーションに成功すると、 その場で採用が決定する。
プレゼンテーションの時間は短いので、 どちらか一方をメインに売り込むだけとなる。 両方の製品があることを述べておくものの、今回話しあって、 総合的にどちらを推していくかを決定し、メンバーを振り分ける。 本番で必要なのは進行係とプレゼンテーション操作係であるが、 その準備段階として
が挙げられる。分担し、何もしない仲間がいないようにすること。 サブプログラムとなったプロジェクトメンバーは、上記の仕事を分担する際、 以前のプロジェクトで担当しなかったことに挑戦すると、 今後経験に活かされるので、ぜひチャレンジしよう。
出欠を取り、先輩による自由課題発表の後、 課題準備に取り組む。 準備ができると司会がリハーサルするので、指示に従って移動する。 プログラムの実演を行う係がログインし、 発表予定のプレゼンテーションツールを立ち上げたあと、 進行係がチーム名と自己紹介を行い、 来週どのようなプログラムを発表するのか一言予告をする。
自由課題発表に関して、いくつか重要なポイントがある。
実演する者は、プレゼンテーション用のツールの練習をしておくこと。 デモンストレーションについても練習する。
プログラム作成者とよく相談して、 プログラムの操作をしっかり身につけ、 どの点を売り出すのかを明確にする。 自信を持って発表できるよう、皆で検討すること。
全員共通の事項は省く。
短い時間で売り込むべきは
であるので、これらに最大限の時間を割くことができるよう、構成を工夫する。
ホームページ担当者は、 「ふと尋ねた訪問者がダウンロードしたくなり、 ホームページから取り扱い説明書を斜め読みしながら、 簡単に操作できる」 かどうかを、 他のメンバーと確認 しながら行う。
一瞬の隙に、製品が欲しいか欲しくないか決められてしまうものなので、 分かりやすく製品を説明するよう心がける。 アニメーションを使うと本番で動かなくなるので、 Impress のアニメーション機能は使わない。 何度かタイムキーパーと 時間を測りながら練習 し、 他のメンバーに見せながら、分かりにくいところがないか 、 確かめる。 少なくとも一度はプログラム作成者に確認してもらい、 プログラムの意図が プレゼンテーションに含まれている かどうか確認してもらうとよい。
以下の部分はホームページにあったり、 全員のプログラムに共通なので、 本番で説明しない。
本番はソフトウェアの中身について話す。
発表専用 directory で ooo3 プレゼンテーション.odp を実行し、 プログラム.rb を実行する。 ダウンロードはしない。
出欠を取り、課題準備に取り組む。 総合司会役がリハーサルするので、指示に従って移動する。 プログラムの実演を行う係がログインし、 発表予定のプレゼンテーションツールを立ち上げたあと、 進行係が班名と自己紹介を行い、 来週どのようなプログラムを発表するのか一言予告をする。
プログラム作成者とよく相談して、 プログラムの操作をしっかり身につけ、 どの点を売り出すのかを明確にする。 自信を持って発表できるよう、皆で検討すること。 練習であらかじめ準備するのは以下の点。
電子メールは JIS コードであり、 プログラムを添付する際に、 EUC コードのプログラムを JIS に変換して送ってしまう。 コードは下のミニバッファの上で確認することができる。
Mew の添付ファイルを落としてきたときに、JIS になっているファイルは、 日本語が出現する行でエラーが出る。 上の部分が J になっているかどうか確認してみよう。
Emacs で開き、Ctrl-x Ctrl-m f を押す。
euc-jp
とし、日本語の EUC-JP コードに変換する。 上の部分が E に変わったかどうか確認しよう。
Windows のソフトウェアなどを使用し、 外からメールを送り、コードを確認せよ。