第 8 回 電子チケットを作ろう レポート課題
氏名:伊藤静香
学籍番号:c111017A
語学クラス:英語1
コース:地域共創コース
1、 A、
デジタルディバイトとは、情報技術による格差である。
その格差をなくすためWebサイトでは、
目が不自由の人のために音声機能をつけたり
電磁波を極力減らす取り組みをしている。
●引用文献●
IT用語辞典 e-Words
http://e-words.jp/w/E38387E382B8E382BFE383ABE38387E38390E382A4E38389.html
デジタル・デバイトとその解決策について
http://www.ethics-otani.info/jinbun/2005/0248097/dai3syou.html
B、
ユーザが確認できる仕組みは
学生証、会員制のカードやサイトに
使われている。
C、
本人が確認できるような登録証のデータを作成した。
●作成したデータ●
(web_data_c111017.dat)
#登録番号 #性別 #名前 #出身地 #所属会社
1 男 田児 賢一 東京都 東日本電信電話株式会社
2 女 末綱 聡子 熊本県 ルネサスセミコンダクタ九州・山口株式会社
3 女 前田 美順 熊本県 ルネサスセミコンダクタ九州・山口株式会社
4 男 佐々木 翔 富山県 トナミ運輸株式会社
5 女 潮田 玲子 東京都 日本ユニシス株式会社
6 男 佐藤 翔治 東京都 東日本電子電話株式会社
7 男 池田 信太郎 東京都 日本ユニシス株式会社
8 女 今別府 香里 大阪府 パナソニック株式会社
●引用文献●
公益財団法人 日本バドミントン協会
日本代表 代表メンバー
http://www.badminton.or.jp/national/member.html
2,
上記で作成したデータを表示できるプログラムを作った。
●作成したプログラム●
(web_order_c111017A.rb)
#!/usr/koeki/bin/ruby
#koding: euc-jp
number = Array.new
seibetu = Array.new
name = Array.new
from = Array.new
work = Array.new
i = 0
open("web_data_c111017.dat","r") do |bad| # web_data_c111017.datを
変数 bad にする
while badminton = bad.gets # gets を変数 bad に代入
する
if /(\d+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)/ =~ badminton
# 順番に読み込む (\d+) は数字、 (\S+) は文字
number[i] = $1.to_i
seibetu[i] = $2
name[i] = $3
from[i] = $4
work[i] = $5
i += 1
end
end
end
#p number, seibetu, name, from, work
j =0
while j < number.length
print("======登録者情報======\n")
printf("登録番号: %d\n",number[j])
printf("性別: %s\n",seibetu[j])
printf("名前: %s\n",name[j])
printf("出身地: %s\n",from[j])
printf("所属会社: %s\n",work[j])
j += 1
end
●変更点●
・配列 stop = Array.new、dist = Array.newを
配列 number = Array.new、seibetu = Array.new、
name = Array.new、、from = Array.new、work = Array.newにした。
・open の中のデータを変え、変数も変えた。
open("rikuusaisen.dat","r") do |fead|
↓
open("web_data_c111017.dat","r") do |bad|
・gets に代入する変数も変えた。
if /(\d+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)/ =~ badminton
↓
if /(\S+)\s+(\d+.\d+)/ =~ name
・とりこむ量がちがうため多くした。
number[i] = $1.to_i
seibetu[i] = $2
name[i] = $3
from[i] = $4
work[i] = $5
●実行結果●
======登録者情報======
登録番号: 1
性別: 男
名前: 田児賢一
出身地: 東京都
所属会社: 東日本電信電話株式会社
======登録者情報======
登録番号: 2
性別: 女
名前: 末綱聡子
出身地: 熊本県
所属会社: ルネサスセミコンダクタ九州・山口株式会社
======登録者情報======
登録番号: 3
性別: 女
名前: 前田美順
出身地: 熊本県
所属会社: ルネサスセミコンダクタ九州・山口株式会社
======登録者情報======
登録番号: 4
性別: 男
名前: 佐々木翔
出身地: 富山県
所属会社: トナミ運輸株式会社
======登録者情報======
登録番号: 5
性別: 女
名前: 潮田玲子
出身地: 東京都
所属会社: 日本ユニシス株式会社
======登録者情報======
登録番号: 6
性別: 男
名前: 佐藤翔治
出身地: 東京都
所属会社: 東日本電子電話株式会社
======登録者情報======
登録番号: 7
性別: 男
名前: 池田信太郎
出身地: 東京都
所属会社: 日本ユニシス株式会社
======登録者情報======
登録番号: 8
性別: 女
名前: 今別府香里
出身地: 大阪府
所属会社: パナソニック株式会社
●考察●
実行結果から、正しく表示されているため
プログラムは正しいと言える。
a、
作成したプログラムを HTML 形式で表示させるようにした。
●作成したプログラム●
(web_html_c111017A.rb)
#!/usr/koeki/bin/ruby
# coding: euc-jp
number = "5"
seibetu = "女"
name = "潮田 玲子"
from = "東京都"
work = "日本ユニシス株式会社"
printf("\n")
printf("\n")
printf("t登録データ")
printf("")
printf("\n")
printf("\n")
printf("=====登録者情報=====
\n")
printf("登録番号 %s
\n",number)
printf("性別: %s
\n",seibetu)
printf("名前: %s
\n",name)
printf("\n")
printf("\t\n")
printf("出身地: %s
\n",from)
printf("\t
\n")
printf("\t\n")
printf("所属会社: %s
\n",work)
printf("
\n")
printf("\n")
printf("\n")
●変更点●
・表示したい内容がちがうためデータの
内容がちがう。
・、 | を 、
に変えた。
・配列をあらかじめ指定した。
●実行結果●
t登録データ
=====登録者情報=====
登録番号 5
性別: 女
名前: 潮田 玲子
出身地: 東京都
所属会社: 日本ユニシス株式会社
●考察●
実行結果から、正しく表示されているため
プログラムは正しいと言える。
b、
●作成したプログラム●
(web_order_c111017A.rb<2>) # public_html に入っている
#!/usr/koeki/bin/ruby
# coding: euc-jp
number = Array.new
seibetu = Array.new
name = Array.new
from = Array.new
work = Array.new
i = 0
open("web_data_c111017.dat","r") do |bad|
while badminton = bad.gets
if /(\d+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)/ =~ badminton
number[i] = $1.to_i
seibetu[i] = $2
name[i] = $3
from[i] = $4
work[i] = $5
i += 1
end
end
end
#p number, seibetu,name, from, work
j =0
open("web_c111017.html","w") do |html|
while j < number.length
html.printf("\n")
html.printf("\n")
html.printf("登録データ")
html.printf("")
html.printf("\n")
html.printf("\n")
html.printf("=====登録者情報=====
\n")
html.printf("登録番号 %s
\n",number[j])
html.printf("性別: %s
\n",seibetu[j])
html.printf("名前: %s
\n",name[j])
html.printf("\n")
html.printf("\t\n")
html.printf("\t\t| 出身地: %s | \n",from[j])
html.printf("\t
\n")
html.printf("\t\n")
html.printf("\t\t| 所属会社: %s | \n",work[j])
html.printf("
\n")
html.printf("\n")
html.printf("\n")
j += 1
end
end
●変更点●
STDERR.printf("出発駅番号:")
dpt = gets.to_i
STDERR.printf("目的駅番号:")
arv = gets.to_
#p stop[dpt-1],dist[dpt-1],stop[arv-1],dist[arv-1]
len = dist[dpt-1] - dist[arv - 1]
#p len
if len < 0
len *= -1
end
上記の文はなくした。
●作成したプログラム●
(web_data_c111017.css)
body {
background: #ffff99;
}
h1 {
color: #ff6699;
text-align: center;
}
h2 {
color: #000033;
text-align: center;
}
p {
color: #000033;
text-align: center;
}
table.center {
margin:auto;
}
tr {
border: 1px yellow solid;
}
●変更点●
style.cssを参考に
web_data_c111017.cssを作った。
項目数、色、フォントサイズ、文字の位置を変更した。
●実行結果●
プログラムが表示されるURL
http://roy/~c111017/openweb/web_c111017.html
ブラウザでURLを入力してみるとそのURLに進むことができる。
そこには、
=====登録者情報=====
登録番号 1
性別: 男
名前: 田児賢一
出身地: 東京都
所属会社: 東日本電信電話株式会社
と他の7人のもでてきた。
●考察●
そのファイルを読み込ませホームページ画面で確認したら、
色、文字の部分がきちんと表示されているため
正確にプログラムが起動したといえる。
3、感想
だいたいの講義ではプレゼンをつかって
プロジェクターに映しだして講義をする。
cssをやっているときにセンターにならないことがあったが
変えたりすることでできた。
Ruby から public にうつすことに時間がかかったりもした。
講義ではついていくことで精一杯なため
自分の興味のあることをプログラムにすると
理解しやすいのだと思った。
●参考文献●
2012年度 西村まどか
基礎プログラミング I 第 8 回 「電子チケットを作ろう」 講義ノート
http://roy/~madoka/2012/r1/08/lec/resume.html
●共同研究者●
菊池桃子、鈴木茉衣子、高橋岬