基礎プログラミング I 第 7 回 「正規表現と Ruby 言語でのプログラミング」 レポート講評

(講評) 良作も多かった。途中でもよいので、作品を作ったところまでを示せるとよい。 途中まででも提出すれば、 たった 1 問を短時間で作成したレポートと差を示すことができる。 業務はその日ですべて終了するものはなく、翌日、翌月、翌年、 に締切と達成目標がある。 その日の業務終了時点での途中経過報告を常に行う必要がある。 専門演習でも同様。 この講義でその訓練をしている。 締切終了後にも、時間があれば再提出をしておくとよい。 優の数が増えてきたが、可のレポートもまだある。 よりよい成績を目指して、よいレポートを参考にしながら、 自己の能力を磨こう。

他人のレポートの丸写しは評定に大幅な減点を加える。 解説や考察をしっかり書いて、他作品や先行作品と差をつけよう。 「商品の差別化を計る」というビジネスでの大事な概念である。

手遅れにならないうちに、復習するパートナーを見つけよう。 とくにレポート作成において、TA の補助が必要な学生は申し出てほしい。

よかったレポート

A+ を基準、降羃順。 途中までの説明をどのようにレポートして発表しているのか、 参考になるだろう。次回以降の方針の立て方に役立ててほしい。

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