まとまったデータがある場合、1 つの配列にしまうと便利であった。 配列のデータは
配列 = [データ 1, データ 2, データ 3, ....]
または
配列[0] = データ 1 配列[1] = データ 2 配列[2] = データ 3 :
とプログラムに直接書き込むことができた。 配列の中身には文字列または数値を入れることができる。 新しく配列をつくる場合、
配列名 = Array.new
と new method を使うと、配列を使うことを計算機に伝えることができる。 データを読み込ませて取り込む場合は
while 変数 = getsif /パターン/ =˜ 変数end$1 の処理 $2 の処理 :end :
となり、実行は次のように行った。
%./プログラム.rb データ.dat
データは一行ずつ読まれ、一行ずつ分解される。