(講評) resume.html のページを参考文献としている学生は、 ページ数を書かない限り参考文献と見なさないこととした。 %b が 2 進数変換を表示するということに気づいたレポートがあったが、 その根拠を参考文献で記したり、考察で書いているレポートは皆無であった。 それ以外の解法を思いつく学生にも期待していた。 他の曜日でも実行できることを考察で確かめているレポートも皆無であった。 今後に期待したい。
レポートの書き方は、ずいぶんとよくなってきた。 提起、証明、結論という流れをそれぞれの項目で書けるようになるとよい。 今回掲載したレポートは 2 つのプログラムを作ってきたものである。 先輩たちに見習い、もっと多くの問題に挑戦してほしい。
p は Ruby 言語に特有ではあるが、予約語に相当しているので、 pt などに変更しておくとよい。
友だちの力を借りるだけではなく、自分の力でやってみて、 途中までできたところなどもレポートに反映させておくとよい。 解法は一つではない。
参考文献の引き方がきちんとしていないもの、 解説が自分の言葉として書けている印象の薄いもの、 考察が論点を持たずに書いていないものは減点対象。 解説が自分の言葉ではなく、 かつ考察がきちんとできていると見なせないレポートは再提出とした。 添付なしも再提出。
土日に仕上げているレポートが多いようだが、 ヒントを忘れないうちに、早目にとりかかるとよい。
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