基礎プログラミング I 第 1 回 (Workstation とは / UNIX のいろは) 「あいさつを表示してみよう」 講義ノート目次

プログラミングを少しだけかじっておこう。

Emacs で、˜/Ruby の下に print_hello.rb を開く。 次のように書いてみよう。

#!/usr/koeki/bin/ruby
# coding: euc-jp

print("こんにちは\n") 	

Kterm で作ったプログラム print_hello.rb を実行してみよう。まずは Ruby の directory に移動。

%cd Ruby

ファイルがあるか確認しよう。

%ls
print_hello.rb

ファイルの存在を確認できたら、 プログラムを実行できるようにする。

%chmod +x print_hello.rb

実行できるときは asterisk (小さな星マーク「*」) がファイル名の終わりに現れる。

%ls
print_hello*

astersik がついていたら、プログラムを実行してみよう。

%./print_hello
こんにちは

print" で囲まれた文章が出力されているだろうか。 くわしくは次週解説する。