Received: (qmail 14059 invoked by uid 1010); 13 Jul 2012 03:11:15 -0000 Received: (qmail 14032 invoked by uid 1010); 13 Jul 2012 03:11:15 -0000 Received: (qmail 13954 invoked from network); 13 Jul 2012 03:11:14 -0000 Received: from pan.e.koeki-u.ac.jp (HELO localhost) (172.21.90.10) by pan.e.koeki-u.ac.jp with SMTP; 13 Jul 2012 03:11:14 -0000 Received: from pan.e.koeki-u.ac.jp (HELO localhost) (172.21.90.10) by pan.e.koeki-u.ac.jp (antibadmail 1.38) with SMTP; Jul 13 12:11:14 JST 2012 Date: Fri, 13 Jul 2012 12:11:14 +0900 (JST) Message-Id: <20120713.121114.143311436.c111071@g.koeki-u.ac.jp> To: it-ipa-0711-rpt@e.koeki-u.ac.jp Subject:第13回 演習 (第2回中間テスト) レポート課題 From: SAKUMA Arisa X-Mailer: Mew version 6.3 on Emacs 23.3 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO) Mime-Version: 1.0 Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit 第13回 演習 (第2回中間テスト) レポート課題 氏名:佐久間有紗 学籍番号:C1110714 語学クラス:英語 7 コース:政策マネジメント 1〜4は中間試験で間違えた問題です。 1、H23 特別 問95 (中問B)--------------- 中門の問題文 Q社のRさんは,チケット販売システムの開発で使用する関数のプログラミングと テストを実施しようとしている。この関数は,大人と子供のチケットの購入希望 枚数を基に,合計金額の計算を行う。大人のチケットは3,000円,子供のチケッ トは1,000円である。一度に購入できる大人と子供のチケットの最高枚数は,そ れぞれ20枚までであり,関数はこの購入条件を満たしているかどうかをチェック する。また,合計で20枚以上購入する場合,割引処理を行う。関数の住様と処理 内容は次のとおりである。 [関数の仕様] J:大人チケットの購入希望枚数、K:子供のチケット購入希望枚数(J、Kは0以上 の整数) L:合計金額(Lは整数) [処理内容] (1):購入希望枚数を基に,購入条件を満たしているかどうかを判定する。購入条 件を満たしていない場合,合計金額に-1を代入する。関数をテストするため に用意したテストデータと予想結果の一部を表2に示す。 (2):購入条件を満たしている場合,引数を基に次のとおりに合計金額の計算を行 う。合計金額 = 大人のチケットの購入希望枚数×3,000+子供のチケットの 購入希望枚数×1,000 (3):チケットを合計で20枚以上購入した場合は,合計金額から1割を割り引く。 表2のd、eに入れる値の組み合わせはどれか。 表2 テストデータと予想結果の一部 テスト番号 J K L 1 3 2 11000 2 15 15 d 3 20 0 … 4 10 30 e … … … … d e ア 54,000 54,000 イ 54,000 -1 ウ 60,000 54,000 エ 60,000 -1 解答 イ 解説 dについて求めてみる。 テスト番号2の時、JとKが共に購入枚数の条件(0<=n<=20)を満たしていて、合計 枚数が30枚で1割引きの適用対象なので、チケット代金の合計から1割引いた金額 がLのdに代入される。なので計算してみると (3,000×15+1,000×15)×0.9=(45,000+15,000)×0.9 = 54,000 となるのでdは 54,000 になります。 eについてまとめてみる。 テスト番号4の時、Jは購入枚数の条件を満たしているが、Kは30枚と条件を超え ていることが分かる。よって購入条件を満たしていないことになるので -1 とな ります。 よって解答は イ になります。 2、H23 秋 問53-------------------- データベース管理システムを利用する目的はどれか。 ア OSがなくてもデータを利用可能にする。 イ ディスク障害に備えたバックアップを不要にする。 ウ ネットワークで受信するデータを暗号化する。 エ 複数の利用者がデータの一貫性を確保しながら情報を共有する。 解答 エ 解説 データベース管理システム(DBMS、Date Base Management System)はその名の通 りデータベースの管理を目的としたソフトウェアです。 このソフトによって提供される主な機能は 1、複数ユーザからの同時アクセスを矛盾なく実行するトランザクション制御機能 2、トランザクション障害、システム障害、記憶媒体の障害からの回復機能 3、アクセス制御やデータの暗号化などによるセキュリティ機能 などがあります。 これをもとに選択肢を見てみると ア:DBMSはOS上で動作するソフトウェアなので誤りです。 イ:記憶媒体の障害からの回復はバックアップファイルとログファイルがあって はじめて機能するのでバックアップは必要なので誤りです。 ウ:通信回線上のデータ暗号化にはSSLなどのプロトコルを使用するので誤りで す。 よってイが正解となります。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成23年秋期問53 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/23_aki/q53.html 3、H24 春 問74---------------------- インターネットのドメイン名とIPアドレスを対応付ける仕組みはどれか。 ア DNS イ FTP ウ SMTP エ Web 解答 ア 解説 DNS(Domein Name System)は、IPアドレスは数字の羅列で人間にとって覚えにく いため、IPアドレスに対応する別名であるドメイン名が付けられています。 DNSはこのドメイン名とIPアドレスを結びつけて対応付けています。 なので解答はアになります。 その他の選択肢は イ:File Transfer Protocolの略。ネットワーク上でファイルの転送を行うため の通信プロトコルです。 ウ:Simple Mail Transfer Protocolの略。インターネット上でサーバにメールを 送信したり、サーバ間でメールを転送するのに用いられるプロトコルです。 エ:World Wide Webの略。TCP/IPネットワーク上でHTMLなどを送受信する仕組み を基盤として世界中をクモの巣のようにリンクさせたシステムのことをです。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期問73 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q73.html 4、H24 春 問77---------------------- クロスサイトスクリプティングとは, Webサイトの脆弱性を利用した攻撃である。 クロスサイトスクリプティングに関する記述として,適切なものはどれか。 ア Webページに,ユーザの入力データをそのまま表示するフォーム又は処理があ るとき,第三者が悪意あるスクリプトを埋め込むことでクッキーなどのデー タを盗み出す。 イ サーバとクライアント間の正規のセッションに割り込んで,正規のクライア ントに成りすますことで,サーバ内のデータを盗み出す。 ウ データベースに連携しているWebページのユーザ入力領域に悪意あるSQLコマ ンドを埋め込み,サーバ内のデータを盗み出す。 エ 電子メールを介して偽のWebサイトに誘導し,個人情報を盗み出す。 解答 ア 解説 クロスサイトスクリプティング(Cross Site Scripting:XSS)は、自動的にWebペー ジを生成するアプリケーションのセキュリティ上の不備を意図的に利用し、サイ ト間を横断して悪意のあるスクリプトを混入させることでユーザを攻撃する方法 のこと。なのでアが正解となります。 その他の選択肢を見てみると イ: セッションハイジャックの説明。 ウ: SQLインジェクションの説明。 エ: フィッシングの手口の説明。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期問77 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q77.html 5、H24 春 問83--------------------- ファイルaaaは表のとおりにアクセス権が設定されている。ユーザBはファイルを コピーしてファイルbbbを作成出来るようにするとき、ファイルaaaへのアクセス 権に関する記述のうち、適切なものはどれか。 ファイル所有者 アクセス権 ファイル所有者 ファイル所有者以外 ユーザA R --- 注記:アクセス権の意味。R:読み込み可 、W:書き込み可、---:読込み・書込みい ずれも不可 ア アクセス権は変更しない。 イ "ファイル所有者以外"のアクセス権にR(読込み可)を追加する。 ウ "ファイル所有者以外"のアクセス権にW(書込み可)を追加する。 エ "ファイル所有者"のアクセス権にW(書込み可)を追加する。 解答 イ 解説 ファイル所有者以外のユーザBがコピーできるようにするには、まずユーザBがファ イルaaaを読み込む必要があるので"ファイル所有者以外"のアクセス権にR(読込 み可)を追加します。 コピー後に作成されるファイルbbbは、ファイルaaaとは別のファイルになるため このケースでは書込み権限に関しては特に関係はありません。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期問83 ttp://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q83.html 6、H24 春 問68------------------------ 迷惑メールの対策に関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 迷惑メールに困っていたAさんは,その対策として,自分の受信したいメールア ドレスを[ a ]に登録し,電子メールの受信は,aに登録しているメールアドレス から送信されたものだけを[ b ]することにした。 a b ア ブラックリスト 許可 イ ブラックリスト 拒否 ウ ホワイトテスト 許可 エ ホワイトテスト 拒否 解答 ウ 解説 ホワイトリスト:「許可」するものだけをルールとして登録する。 ブラックリスト:「拒否」するものだけをルールとして登録する。 Aさんはルールに登録したアドレスからのみ受信を行いたいので、ホワイトリス トを用いてデフォルトは「拒否」、登録したアドレスだけを「許可」して受信す るルールを設定することが適切となります。 (・デフォルト:利用者が何も操作や設定を行わなかった際に使用される、あらか ( じめ組み込まれた設定値を意味する。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期問68 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q68.html ・「IT用語辞典 e-Words」デフォルト http://e-words.jp/w/E38387E38395E382A9E383ABE38388.html 7、H24 春 中問B ---------------------- システムの受入れテストに関する次の記述を読んで,4つの問いに答えよ。  企業向け研修サービス会社のA社では,次の研修サービスの概要を要件とした 研修申込受付システム(以下,研修システムという)の開発をソフトウェア開発業 者に委託した。A社の事務担当Bさんは,研修システムの受入れテストを担当する ことになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり,表1に示す研修 コースをテストデータとして使用する。 [研修サービスの概要] (1):研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、 会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という) がある。 (2):研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請 求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3):開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記 載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4):開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開 講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし,テキスト代は請求せず受講料 を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、 受講料及びテキスト代は請求しない。 (5):受講料には割引制度がある。その適用条件として,次の1〜3が設定されてい る。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は,請求明 細書の作成時に行われる。 1 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 2 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合, それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 3 1と2の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表 研修コース名 開講日 受講料(円) テキスト代(円) コースP 9月4日 10,000 2,000 コースQ 9月17日 8,000 2,000 コースR 9月25日 20,000 請求なし コースS 10月2日 15,000 1,500 問89 Bさんは,割引適用の機能に関するテストデータを準備するために,表2に示す割 引適用表を作成して整理することにした。割引適用表のaに入れる適切な記述は どれか。ここで,割引適用表の上の2行は割引適用の条件であり,真のとき“Y”、 偽のとき“N”と記述する。同じ列にあるこつの条件の真偽の組合せとなった場 合の受講料の割引率を同じ列の3行目に記述する。 表2 割引適用表 会員である Y Y N N 同じ月で複数コースの請求がある Y Y Y N 受講料の割合率(%) [ a ] ア 0 10 10 0 イ 0 10 10 20 ウ 10 10 10 0 エ 20 10 10 0 解答 エ 解説 受講料の割引制度では、会員10%引き,同一月に複数の研修を受講した場合それ ぞれを10%引き、両方に該当するときは20%引きとなっています。 [会員:Y、複数:Y] 会員であり、かつ同1月に複数の研修を受講したケースで20%引きです。 [会員:Y、複数:N]  会員であり、同1月の研修が1つのみのケースで10%引きです。 [会員:N、複数:Y]  会員ではありませんが同一月に複数の研修を受講したケースで10%引きです。 [会員:N、複数:Y]  会員ではなく同一月の研修が1つのみのケースで割引は適用されません(0%引き)。 したがって受講料の割引率(%)は左の列から「20,10,10,0」になります。 8、 H24 春 問90 (中問B)----------------- 次の研修受講状況をテストケースとして、受講料とテキスト代に関する記述とし て,適切なものはどれか。 [研修受講状況] (1):試験花子さんは会員、応用次郎さんは一般に属している。 (2):試験花子さんは、コースPとコースSを受講した。 (3):応用次郎さんは、コースQとコースRを受講した。 ア 応用次郎さんのコースQの受講料は7,200円、テキスト代は1,800円である。 イ 応用次郎さんのコースRの受講料は18,000円、テキスト代は請求なしである。 ウ 試験花子さんのコースPの受講料は8,000円、テキスト代は2,000円である。 エ 試験花子さんのコースSの受講料は15,000円、テキスト代は1,500円である。 解答 イ 解説 表1研修コース表を見ると試験花子さんは会員ですが、2つの受講は同1月ではな いためそれぞれに適用される割引率は10%です。 コースPは、受講料10,000円,テキスト代2,000円ですが10%割引が適用されるの で受講料9,000円,テキスト代2,000円になります。同様にコースSは、受講料 15,000円,テキスト代1,500円ですが10%割引が適用されるので受講料13,500円, テキスト代 1,500円になります。 応用次郎さんは会員ではありませんが、同1月に複数のコースを受講しているの で受講料の10%引きの対象になります。 コースPは、受講料8,000円,テキスト代2,000円ですが割引が適用されるので受 講料7,200円、テキスト代2,000円になります。同じくコースRは、受講料20,000 円、テキスト代なしですが割引が適用されるので受講料18,000円、テキスト代な しになります。 これらの条件があてはまっているので解答はイになります。 9、H24 春 問91(中問B)------------------ Bさんは,請求明細書が正しく作成されるかどうかを確認するために、表3に示す No.1〜4のテストデータを用意した。このテストデータを使って確認できること として、次の記述(1)、(2)中のb、cに入れる適切な字句の組合せはどれか。 表3 テストデータ No. 申込日 会社名 会員 請求先 登録 出席 /変更日 /一般 申込責任者 申込者 受験コース /取消 /欠席 1 8月4日 M社 会員 情報太郎 試験花子 コースP 登録 出席 2 9月2日 M社 会員 情報太郎 技術太郎 コースQ 登録 欠席 3 9月1日 M社 会員 情報太郎 試験花子 コースQ 登録 出席 4 8月4日 N社 一般 基本良子 応用二郎 コースR 登録 欠席 (1):No.1とNo.[ b ]のデータを使うと、会員の申込者が同1月に複数受講した場 合に、受講料の割引が適用されたことを確認できる。 (2):No.[ c ]のデー夕使うと、欠席の場合にテキスト代が請求されないことを確 認できる。 b c ア 2 4 イ 2 3 ウ 3 2 エ 3 4 解答 ウ 解説 bについて No.1のデータは会員である情報太郎さんのコースP(9/4開講)への申込みなので、 会員・複数受講割引の適用を確認するテストケースは、情報太郎さんが申込者で ある9月開講のコース(P,Q,R)への申込みということになります。この条件を満 たすのは、情報太郎さんが申込者でコースQへの申込みであるNo.3のテストケースです。 cについて 出席/欠席の欄が欠席であるテストケースはNo.2とNo.4なので答えはこのどちら かになります。No.2のコースQにはテキスト代がありますが、 No.4のコースRに はもともとテキスト代がありません。したがってテキスト代が請求されないこと を確認するには、コースQへの申込みであるNo.2のテストケースを使用すること が適切となります。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期春問91 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q91.html 10、H24 春 問92(中問B)------------------- Bさんは、申込みの取消しと欠席の場合の請求額についてテストすることにした。 次の受入れテストケースについて、申込者に対する請求額として、適切なものは どれか。ここで、A社は、休日以外は営業日となっており、コースは営業日に開 講される。9月のカレンダは図1のとおりである。 図1 9月のカレンダー 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 休日:毎週 土・日、15日、17日 [受入テストケース] (1):文京花子さんと東京三郎さんは会員であり,大阪幸子さんは一般である。 (2):3名ともに9月に開講されるコースを1コースずつ受講申込みしている。 (3):文京花子さんは、コースQを申し込んでいたが、9月12日に取り消した。 (4):大阪幸子さんは、コースRを申し込んでいたが、9月19日に取り消した。 (5):東京三郎さんは、コースQを申し込んでいたが、当日欠席した。 文京花子 大阪幸子 東京三郎 ア 7,200円 請求なし 7,200円 イ 9,200円 20,000円 10,000円 ウ 9,200円 請求なし 9,200円 エ 請求なし 請求なし 9,200円 解答 ア 解説 申込みの取り消しと当日の欠席の取扱いについて問題文に書いてあるとおりに考 えると、 [文京花子さん] コースQの開講日は9/17であり、取消日(9/12)は開講される2営業日前なので受講 費の請求対象になります。本来の受講料8,000円に会員の10%引きが適用されるた め、請求額は7,200円になります。 [大阪幸子さん] コースRの開講日は9/25であり、取消日(9/19)は開講される3営業日前なので、請 求額はなしになります。 [東京三郎さん] 当日欠席なので受講料のみが請求されます。本来の受講料8,000円に会員の10%引 きが適用されるため、請求額は7,200円になります。 これらから当てはまるのはアと考えられる。 参考文献 ・「ITパスポート試験ドットコム」平成24年春期春問92 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/24_haru/q92.html -------------------------------------------