第 2 回 データの種類 / アルゴリズムとプログラミング レポート課題 氏名:佐久間有紗 学籍番号:C1110714  語学クラス:英語 7 コース:政策マネジメントコース <まとめ>  ・音声データについて    横軸を時間、縦軸を音波の振幅とする    1、標本化: 波形を時間間隔で区切る  2、量子化: 振幅の高さを間隔で区切って整数化する  3、符号化: 得られた数値を2進数化する  ・画像データについて    1、標本化: 画面を縦横に分割する (単位は1画素)  2、量子化: 色と濃淡で数値を決定(その色に見えるような濃淡にする)  3、符号化: 得られた数値を2進数化する    「 dpi (dots per inch)」:1inchあたりの画素数     これをより小さくすることできれいに見える。  ・応用数学について   「数値解析(Numerical Analysis)」     計算機を使って、漸化式で段階を踏んで繰り返し計算する方法。   「数式処理」     関数とグラフ、微分方程式、代数計算など、計算機を利用した     数式処理システム、アルゴリズム用などのこと。     「グラフ理論」     点 (node) と線 (edge) の概念でできる図形をグラフ (graph) と呼ぶ。     グラフの特徴を調べる数学理論。     (計算機でのデータ構造やアルゴリズムの研究に応用されている。)   「最短経路問題」     グラフ理論で、重みのついたグラフの 2 つの点を結ぶ線の中で、     様々な最小値を持つ経路を求める問題。     (路線間の所要時間を重みとしたときの最短経路など)    ・情報量について    コンピュータは情報の記憶や処理、伝達をバイト単位で行うことが多い。     ビット(bit)(binary digitの略):コンピュータが扱う情報の最小 単位     バイト(byte):情報量の単位。(1バイトは8ビット)    など  ・流れ図について    ある処理について整理して順序立てて考えるときに用いる。    木構造のようなもの    ・データ構造と種類    リスト構造、木構造など    (先入れ先出し法のようなものもある)  ・アルゴリズムについて    問題解決のための処理手順のこと。    選択肢があったりすると構造が複雑になる。