表計算ソフトのタイムゾーンは言語によって指定される。 Ruby 言語では、使用しているマシンの設定によりタイムゾーンが決まる。
表計算ソフトは、"2007/5/14 12:20" と入力すると、 日付の書式として認識する。
日本標準時間 2008 年 1 月 1 日 9:00 JST (+900 JST) は、 東部標準時間 2007 年 12 月 31 日 19:00 (-500 EST) および、 世界共定時の 2008 年 1 月 1 日 0:00 UTC であったことを利用して、日本標準時間 JST と東部標準時間 EST それぞれ の場合について、 自分のデータにおいて、 共定時で測って、世界共定時の 2008 年 1 月 1 日 0:00 UTC から何日後かを求めよ。
Ruby 言語では Time method を使うと、時刻を表すことができる。
Ruby 言語でも同様の計算ができるプログラム tell_time.rb を作成せよ。