全ての確率変数の取りうる確率は必ず 1 となる。
4 つの確率があるとき、 p1 p2 p3 p4 = 1
である。
確率変数がたくさんあるときは、これでは日が暮れてしまうので、 和の記号を使う。上の場合は
∑i=14pi = 1
一般に k 個ある場合
∑i=1kpi = 1
i は内部変数であり、よく j, k, m, n ... などが使われる。