式と曲線

ある点から等しい点の集まりは、円。

二次曲線: 平面上の直交座標 (x, y) を用いて、実数係数の 2 次方程式 A x2 + 2 H x y + B y 2 + 2 G x + 2 F y + C = 0 で表される曲線

この方程式を満たす点が存在しない (x2 + y2 + k = 0 (k = 0 または k < 0 の正の実数)

x2 - y2 = 0: 2 直線になる

以外の条件を考える。

の x, y をうまく変換するとそれぞれ見慣れた楕円、双曲線、放物線となる。

円錐曲線の切り口となる。

いずれも、定点からの定直線の距離の比が一定な点の書く図形で、 離心率 e で分類できる。