2 つの変数 x, y があって、x の値が定まると y の値も定まるとき、 y は x の関数であるという。これを f を関数として y=f(x)
関数 y=f(x) において、変数 x のとりうる値の範囲を定義域、また y の値を値域と呼ぶ。
y=ax+b
1 次関数のグラフは a != 0 のとき、y 切片が b、 傾きが a > 0 ならば正、 a < 0 ならば負の直線となる。
| 中身 | を取りだし、中身 > 0 または < 0 の場合に分けて考える。
y = a x2 + b x + c
軸 は x=-b/2a, 頂点は (-b/2a, -(b2-4ac)/4a)
で書ける。
a > 0 ならば下に凸、a < 0 ならば上に凸。
(a, b) を x 軸に p, y 軸に q だけ平行移動すると、(a+p, b+q) と表せる。
y = f(x) のグラフをx 軸に p, y 軸に q だけ平行移動すると、 y - q = f(x - p)
y = a x2 のグラフをx 軸に p, y 軸に q だけ平行移動すると、 y - q = a (x - p) 2
a x2 + b x + c = a (x + b/2a)2 - (b2-4ac)/4a