プログラミングのレポートに必要な項目

基礎プログラミング、 応用プログラミングでは以下のような項目を押さえておくとよい。

      1. 考えた設定
      2. 作成したプログラム
      3. もとにしたプログラムからの変更点
      4. プログラムを実行した結果画面
      5. 導き出された結果の考察 (ここで計算結果が合っているか調べる)
      6. 参考文献 (参照した本、ホームページ)や共同学習者など

添付なきものレポートにあらず。

参考文献、共同学習者氏名等は必ず書く。

参考文献の書き方

書籍: 題名、作者、使用したページと章
Web サイト: ホームページアドレスと、作者、題名を記す
共同学習者: 氏名
協力してくれた先輩: 氏名

考えた設定の書き方

設問は書かない。設問に対する解答のみ記す。

書き方のヒント

考察の書き方

考察は、自分で調べてみて疑問に思ったことを確かめるところである。 感想ではない

  1. 数値を出す部分への考察ならば、数値が正しいか確かめる。
  2. 結論を出す部分への考察ならば、結論が正しいか確かめる。
  3. 2 つの問題をクリアしている場合は、数値を変えて確かめる。 あるいは少し変更させるとどうなるか、確かめる。
  4. 結論。

筆記問題でも参考文献を使用した場合など、 参考文献の場所については適宜工夫してよい。 参考文献のないレポートは、世間では盗作(法律違反)と見なされることに注意せよ。

ご参考までに