受験の基準について

成績が B, C, D の得点範囲にあるもの全員が受験する。 受験しなかった場合 得点が足りていても D とする。 白紙解答の場合も D とする。

試験嫌いの学生へ

試験の得点は、毎年、B の成績にある学生の中で高得点が 1,2 名出るが、残りはあまり得点していない(それでもゼロではない)。 簡単な問題について確実に得点できる ように。 例年、1/3 程度の B の学生は A となり、 1/3 程度の C の学生は B を取ることができる。 2 割以上の解答で B は確実に A となり、 4 割以上の解答で C は A となる。

受験という通達に悲観しすぎて、 得点が足りているにも関らず自ら再履修を願う学生が増えているが、 他の受験者も同じ程度の出来である。 再履修は就職試験などの準備に負担となるので、 試験を受け 、A または B になることをめざそう。