第 14 回 自由課題発表 レポート課題 氏名: 鈴木椎菜 学籍番号: c1101276 語学クラス: 英語6 コース(系): 社会福祉コース チーム名: 最長6時間 チームホームページアドレス: http://roy/~c110127/6hour/ プロジェクト名: 我作辞書 最短0.6秒 1.学んだこと、進歩したこと 講義全体を通して、自分は一体何ができて何が出来ないのかを客観的にみるこ とができるようになったと思う。私は、自分のことは自分でできるんだという考 えを持っており、出来ないことから目をそむけることがよくあった。しかし、自 分の出来ないことを認めて降参することや人に助けを求めることが出来るように なった。つまり、プライドという壁を破ることができたと思う。 プログラムを作るときは、自分の出来る少し上のレベルを目指して取り組んで 来た。取り組んでいる間はとてもつらかったし、人の手を借りることもあったが、 完成した時には、自分に自信がついた。 グループ課題では、リーダーを務めた。 役割や仕事を割りふるなかでグループメンバーの得意なことがみえてくるように なり、割りふりもスムーズにできるようになっていった。リーダーとして、グルー プをまとめる際にこのことは本当に重要だったと思う。 グループ課題全体を通しては、初めは「勝つため」の努力をしていた。しかし、 作業を続けている中で、「私達が本当に伝えたいことは何か」ということに焦点 をあてていくようになった。勝つための努力も必要だとは思う。しかし、それよ りも大切なことは、自分達が作ったものの特性や良い部分をいかにしてうまく人 に伝えられるか・すごいと思ってもらえるかだったのではないかと思う。グルー プでプレゼンテーションを考えているときも、初めのうちは「どういった発表を したら勝てるのか」ということを必死になって考えていた。しかし、「私達が伝 えたいのは、私達が作ったプログラムがどれだけの力を持っているかであり、私 達はそれを伝えなければならない!!」という結論に達し、それを発表にすること ができた。 以上が今感じている学んだ点、進歩した点である。 2.試験について 受験します。 --------------------------- 東北公益文科大学 公益学部 公益学科 2年 鈴木椎菜 c110127@f.koeki-u.ac.jp