第 12 回 自由課題準備 (2) レポート課題 氏名:森桂太 学籍番号:c110190 語学クラス:中国語 コース(系):社会福祉コース チーム名:「ABOBOO」 チームホームページアドレス:「http://roy/~c110160/aboboo/index.html」 プロジェクト名:「カフェテリア 料金計算」 「脱獄ゲーム」 1.チーム全体の進み具合 ・チーム全体としては、各担当に分かれ作業しているが、苦手な作業、難しい部 分はチーム全体でカバー仕合ながら順調に進んでいる。しかし、冬休みや各自 の予定のずれが重なっているため、作品の調整や確認、出来にも響くのではな いかと懸念することもある。なので、一人一人が製作に責任を持ってもらうよ う呼びかけていきたい。 2.プロジェクト全体の進み具合 -「カフェテリア 料金計算」 ・料金計算のプログラムでは Tgif による画像作成を手伝っていたが、「脱獄 ゲーム」のシナリオも考えなければいけないため、他のメンバーに引き継い だ。プログラムの全体像は大部分出来てきているが、Tgif の表示画像や表 示設定、背景色など細かい部分の調整が遅れている。なので、手伝える部分 があればサポートしていきたい。 -「脱獄ゲーム」 ・シナリオがまだ明確に出来ていないため進んでいない。しかし、シナリオの 構想は大部分出来てきているので冬休みという長い休みを利用し、内容を深 め、プログラム製作担当者と連携し取り掛かりたい。 3.プロジェクトの担当部分 ・「脱獄ゲームシナリオ担当」 -脱獄ゲームのシナリオ担当をすることになった。そこで自分は二つの案を考えた。 一つ目は、 「シナリオ内容を高度化し頭を使わせる達成感重視の内容。」 二つ目は、 「ロールプレイング型式の参加重視の内容。」 4.チーム内のプロジェクト外メンバーに指摘された点について ・チームメンバーに二つの案を相談したところ、 一つ目の案については、作成者側の技量と製作時間が必要とされる、なにより 操作側に負担となり、プレイする人が少なくなるのではという意見が出た。 二つ目の案については、操作に参加しているという充実感が出てプレイする人 が増えるのでは、シナリオやプログラムが組みやすいのではなどの意見が出た。 これらの意見を参考にシナリオを作っていきたいが少し懸念がある。それは前に も脱獄ゲームを作ったチームがいることだ。二つ目の案に対する意見は最もだが 前回作ったチームと変わらないようなプログラムになる危険性がある。この点を チームメンバーに話したところ、悩んだため、二つのプログラムを作り比べるこ とにした。 5.上記の指摘に対する改良の進展具合 「シナリオを高度化し頭を使わせる達成感重視の内容。」 -シナリオは難しく思うようにいかない部分もあるが、完全に「ABOBOO」オリジ ナルシナリオになっている事は確かだ。また、難易度も高いが達成感は味わえ る物になりつつある。 「ロールプレイング型式の参加重視の内容。」 -シナリオは簡単になっており、参加型で充実感が味わえる物になりつつある。 また、前回のグループ作品にかぶらないように手直しも加えている。 8.9 各プロジェクトごとのプレゼンテーション原稿担当者は原稿を作成し、 その解説 ・自分の担当である「シナリオ作成」についての解説した原稿。